みゆさんのブログ

生きづらい独身女性たちの自由と平和のためのブログ

自分自身をより所にする (*´∀`*)

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こんにちは、みゆさんです ٩(๑´0`๑)۶

自己啓発に関する記事が続いていますが、私たちが本当にやりたいことをやって生きていくには、高いエフィカシーを維持していくことが必要だ。

エフィカシー(efficacy)とは、自分の能力に対する自己評価のことである。

誰に何を言われてもブレない、高い自己評価が不可欠である。👆

しかし他人はそこに悪意であれ善意であれ攻撃を加えてくる。💥

あなたの自己評価を下げてくる人たちを「ドリームキラー(夢を潰す人)」と呼ぶ。

周りを見てみれば、私たちの周りはドリームキラーだらけだということがわかる。

あなたが心から望むゴールを持ち、それを他人に話そうものなら、「そんなのできるの?」「食べていけるの?」「応援はしたいけど、心配なんだよお」と、夢を潰すような発言をし、あなたの自己評価を下げにかかってくるのだ。😩

ドリームキラーを寄せ付けないためには、本当に叶えたい夢は他人に話さないことである。🤐

「自らをより所」にするのである。🐺🐱🦅

今ここにいる自分をより所にし、自己評価を自分で決めていくのである。

これから私たちは、誰のどんな声を聞き、誰のどんな声に耳をふさぐか、の選別をしていかなければならない。

他人の発言も、なりたい自分の基準で選別して聞く。メディアなどから垂れ流される情報も、なりたい自分、やりたいこと、に基づいて選別していく。

「こうありたい」という未来の自分にとって、意味のある意見や物や情報を取り入れ、未来の自分にとって無意味な情報は放っておく。

「なりたい自分の未来の姿」「心から望むゴール」と関係のない情報はすべてゴミだということである。

そしてよく理解しておかなければならないことは、最大のドリームキラーは自分自身であるということだ。😱

マイナスな、ネガティブな自己対話が、頭の中にモヤモヤやゴミを増やしあなたの夢を潰していく、最大のドリームキラーである。⚔☠

ネガティブな自己対話は絶対にやめて、ポジティブな自己対話へと変えていかなければならない。

もちろん、超ネガティブな人間(私もそうだが)にとっては、そう簡単には出来るようにならないかもしれないけれど、少しづつでいいから、毎日1~2回でもいいから、何かあったら、「自分らしくない、本当はもっと出来るんだから、今度はもっと上手く出来るぞ!」「大丈夫、大丈夫、私は出来る子なんだから、能力があるんだから、もうやらないぞ!」というふうに、無理矢理にでもポジティブな自己対話をねじ込んでいくといいと思う。‼

 このようにポジティブな対話を増やしていくと、自己評価が上がり、自己イメージとブリーフ(信念)がよい方へと変わり、高いエフィカシーを維持できて、心から望むゴールを実現できるようになるという。

他人の発言や、メディアの情報などに振り回されず、自分自身の本当の心の声を聞いて、自分をより所にする。

そのためには、本当になりたい自分、望む未来を明確に描けなければならないと思う。

まずはそれが大事だから、そのことについても次に紹介しようと思う。☀☀☀

 

みゆさん (*´∀`*)

 

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人は自己イメージのとおりに行動する (*´д`)o

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こんにちは、みゆさんです (๑•́ ₃ •̀๑)

さて、あなたはどのような自己評価を持っているでしょうか?

そもそも自己評価とはどのようにして出来上がるのだろうか?

自己評価と言うくらいだから、自分で作ってきたんだと皆思うかもしれない。

しかし本当は、私たちの自己評価は子供のころから聞かされてきた他人の言葉で出来ているのだ。👂

最も影響が強いのは親の言葉である。👄

「あんたはおっとりしてるから」「あんたはしっかりしていないから」「おまえは気が小さい」「おまえは消極的だ」「おまえは落ち着きがない」「あんたはブサイク」「体が弱い」「根気がない」「我慢が足りない」「おまえは運動神経が悪い」。。。

などの言葉を親から言われて育つと、「自分はそうなんだ、、」と自己イメージを固め、本当にそのような大人に育つという。🌲

親の次には学校の先生の言葉。そして先輩や友達の言葉。私たちは育ってゆく中で、このような周りの人たちの言葉から大きな影響を受けている。

そして周囲の人たちから聞かされる言葉は、本人の自己評価を下げる方向に働くことが多い。

特に親の言葉はその傾向が強く、どんなに子供の幸せを願っている親でも、褒める言葉よりも叱るためのネガティブな言葉を言うことの方が圧倒的に多く、能力や魅力を認めてもらったよりも、「まだ足りない、もっとがんばれ」のようなハッパをかけることの方が多かったのではないだろうか。

そうして年を重ねるごとに、マイナスの自己イメージが固定されてきたのである。

自己イメージがプラスであれマイナスであれ、私たちは自己イメージに沿うように思考し、行動する。

「自分は人見知りだ」という自己イメージがあれば、知らない人に会いにいくのがイヤになり、出かける前にお腹が痛くなったり、熱が出たりするなど、体も自己イメージに合わせて反応する。なんとか会合に出れたとしても、緊張して声や手が震えたり、うまく話せなかったりと、自己イメージに対してホメオスタシス(恒常性維持機能)が働くのである。

マイナスの自己イメージを持っているということは、見えないロープで今いる場所に縛りつけられているようなものであるという。

どんなに強く変わりたいと思っても、マイナスの自己イメージに沿うようにホメオスタシスが働き、マイナスの思考と行動をしてしまうのである。😨

だから自己イメージから根本的に変えない限り、人は変わることが出来ない。

まずはマイナスの自己イメージを捨てなければならないが、それには言語のコントロールが必要だという。

私たちの自己イメージを強固にしているのは、繰り返される自己対話だという。

私たちは1日におよそ100回、自分を定義する言葉を口にしたり、心の中で発したりしてるらしい。

「私は人見知りだからなあ」「おれは口下手だからなあ」「私は体力がないからなあ」「おれは根気がないしなあ」「私は料理きらいだし」。。。

などの自己対話が自己イメージから出てきているという。

自己イメージからでる自己対話が、自己イメージとブリーフシステム《自己イメージから生まれた信念(ブリーフ)もとづいて思考や行動が決定されていくこと》をさらに強固にしてゆく。

「自分は〇〇な人間だ」という信念は、「言語」と「イメージ」と「情動(感情)記憶」の三つの要素で出来ているという。

それゆえ、”失敗体験は二度と思い出さない方がいい”らしい。

例えば、職場の上司に怒られて、「あのときは最悪だったな。。」と自己対話をした途端に、必ずそのときの「怒られている自分」というイメージと、「みじめな自分」という感情の記憶がセットになって現れる。

その時脳では、失敗をもう一度体験したのと同じ臨場感が生まれ、実際にそれが起こっている場面に身を置いているような生々しい感覚を感じる。

実際には一度しか起こっていないマイナスの出来事でも、その出来事についてのマイナスの自己対話をくり返すと、脳の中では何度もその出来事を体験したのと同じことになり、「自分はダメな人間だ。。」という信念が強固になる。😱

ですから失敗体験を何度も思い出す人がいるけれど(私もそうである。。)、そのクセは絶対にやめるべきだという。

失敗体験の反芻は、百害あって一利なしなのだそうだ。。。。💧

それでは、固定化したネガティブなブリーフシステムはどうすれば変えることが出来るのか?

その方法はポジティブな自己対話に置き換えるしか方法がないという。

これまでの自分は、言語でつくられ、言語で縛られているのだから、それをリセットするのも言語で行えばいいのである。

今まではなにか失敗すると、「しまった!」「最悪!」「自分がダメだから失敗した」などのマイナスの自己対話をしていた。

それを「自分らしくないな」と自己評価は高く保ったまま、「こんなのは自分らしくない、もうしないぞ!」と考えるのである。🌟

他人への言葉掛けも同じように、「君らしくないよ、ほんとはもっとできるんだから」と言ってあげるのである。

失敗したら、「自分(君)らしくない、自分(君)はもっとできるんだから!」とポジティブな自己対話をする。🌞

何かうまくいった時や、よいことがあった時も、「自分らしいな!」「当然だ!」と考えればいい。

高い自己評価、プラスの自己イメージに沿った言葉が、自己イメージをポジティブに変えるのである。

言葉の力を見くびってはいけない。言葉の力は本当に強力で私たちの生き方さえも変えてしまう。

だからネガティブな言葉を安易に言ったり考えないようにしようと思う。

 

みゆさん (*´・∀・)

 

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ラクでいたい、でも変わりたい、の板挟み ◟꒰◍´Д‵◍꒱◞

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こんにちは、みゆさんです。o(・ω・。)

前回に、私たちが変わろうとするのを阻むものは「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」だと言いました。

ホメオスタシスとは生体を安定した恒常的状態に保とうとする機能である。🌡

実はこの機能は、体温など物理空間での生体安定だけではなく、情報空間に対しても働いているという。

ふだんから「自分は人見知りで初対面の人と話すのは苦手だ」と考えている人は、初対面の人を前にすると緊張して動悸がする。😰

これは「自分は人見知り」という情報に対する、ホメオスタシスが働いているから。

もしふだんから、「自分はモテる」と思い込んでいる男性だとしたら、好みの女性を見つけると、声を掛けずにはいられなくなる。😊

それも「自分はモテる」という情報に対するホメオスタシスが働いているということである。

私たちは意識をしていなくても、「自分がラクでいられる範囲」の中にとどまっているという。

「自分は地味で目立たない人間だ」と思っている人は、知らず知らずに目立たないように行動し、目立ちそうになると冷や汗が出て思わずその場を立ち去るなど、強力なホメオスタシスが働く。

それは「目立たない」ということが、その人にとって「ラクでいられる範囲」だからだ。

このラクでいられる範囲のことを「コンフォートゾーン」と呼ぶらしい。

コンフォートゾーンは非常に強固で、ホメオスタシスは非常に強力であるという。

あなたをラクでいられる「コンフォートゾーン」の中にとどめて安定させるために、強力なホメオスタシスが働く。

「変わりたい」と願い、「自分は変われる」といくら口で言っても、すでに出来上がっているコンフォートゾーンからはずれないように、ホメオスタシスが思考と行動を制限する。⛓

人が変わろうとしても変われないのは、これらの機能が原因である。

人見知りの人は「人と会うと緊張する」という、ホメオスタシスの後ろ向きのフィードバック関係をつくってしまっているから、緊張せず安定を維持できるように、なるべく人と会わないように生活する。

自分がモテると信じている人は、過去の成功体験から、「狙った相手は必ずおとす」という、ホメオスタシスの前向きのフィードバック関係をつくっている。そのためうまくいく自分の姿をリアルに想像でき、果敢にアタックできるのである。

人間の思考と行動には、常にホメオスタシスのフィードバックが働いており、それが後ろ向きか、前向きかによって、私たちの思考と行動が大きく変わってくるという。

つまりそのフィードバックをよい方向に転換すれば、「自分を変える」ことが出来るということである。🌼

「自分」というのは、じつはいつでも書き換え可能な「情報状態」なのである。

だからいつも理想の自分をリアルに頭の中で想像し、臨場感を持ってそれをイメージの中で体験することが必要なのである。

もう頭の中のイメージが現実か想像なのかわからないくらい、リアルにワクワクしながら描くといいのだそうだ。

 

みゆさん o(・ω・。)

 

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時間は未来から過去へ流れる (*´・∀・)

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こんにちは、みゆさんです ( ´・ω・`)_且

前回は自分を変えたいなら「これまでの自分を丸ごと捨てる」という話をした。

それをするには、まずは時間に対する考え方を反転させなければならないという。

私たちは一般的に「時間は過去から現在、未来へと流れている」と考えます。

これは「絶対神がビッグバンを引き起こして宇宙を創造し、そこから玉突きするように次々と因果を起こして現在に至っている」古いユダヤキリスト教的な考え方に基づく時間観だと言われている。⏰

そして私たちはこれに影響されて時間を考えているのだけれど、ただの古典的な西洋的なモノサシにすぎないという。🕍

一方、古くからの仏教哲学では、「時間は未来から現在、過去へと向かって流れている」とされている。現代分析哲学でもそういう見方があるという。🏞

自分が川の真ん中に上流の方に向かって立っていることを想像してみる。

上流から赤いボールが流れてくる。手を伸ばしてそのボールを取るか否かはあなた次第である。仮に赤いボールを取らなかったとしてみよう。🔴

しばらくすると青いボールが流れてくる。しかし青いボールが流れてきたのは、あなたが赤いボールを取らなかったこととは何の関係もない。🔵

ただ青いボールが流れて来た。それだけのことである。

つまり「赤いボールを取らなかった」という過去は、「青いボールが流れてきた」という未来とは何の関係もなく、過去は未来に何の影響も与えていないということである。

このように時間は川の上流という未来から、あなたが立っている現在へ、そしてあなたの後方の過去へと流れているのである。

それでも、私たちはどうしても過去にちゃんと出来なかったから、それが今現在に影響してしまって、人生が上手く行っていないのだ、と思い込んでしまう。

「そうは言っても、自分は努力が足りなかったから三流大学にしか入れなかったし、今も三流企業でこき使われているのだ」💧

「私はネクラで可愛くないから、学校時代にいじめられて、人間関係に対してトラウマを抱えてしまったから、社会に出ても上手く生きれないし、いまだに結婚する相手だって見つけることが出来ない」💧

という風な思いを抱えている人はたくさんいるかもしれない。

どうしても過去が積み重なってそれが現在、未来へ影響を与えると信じてやまない。

それではこんなケースを考えてみたらどうだろうか?

会社の帰り道にあるものを買いにドラッグストアに寄ったとする。

しかしレジの前には行列が出来ていた。あなたはしばらく列に並んで待っていたが、なかなか進まないので面倒になり、手に持っていた商品を棚に戻して「ついてないなあ。。」と思いながら、別のもっと遠い場所にあるドラッグストアまで行ったとする。

するとその店では欲しかった同じ商品が、先ほどの店よりも2割も安く売っていた。

あなたは「ラッキー!」と思いながら喜んで帰宅した。

このケースを見ると、あなたは一件目の店の行列について「ついてないなあ。。」と思った。

しかし二件目の店では目当ての品物が安く売ってたことで「ラッキー!」に変わった。

これは「未来によって過去が変わった」ということである。⭐

過去が未来をつくるのではなく、「未来が過去をつくる」のである。

私たちは日常的にこのような経験をいつもしているのに、以外と見過ごしてしまっている。

よい未来から逆算してみれば、どんな現在も過去も「よい未来」をつくるために必要な出来事なのだ。

「時間は未来から過去に向かって流れている」

「過去は自分の未来に影響を与えない」

「未来が過去をつくる」

「未来が最高だと確信すれば、過去も現在も最高である」

これが万人に共通する時間の原則であるという。

この原則の通りの時間を理解することで、過去にも現在にもとらわれずに、望む未来をつるくことができるのである。

これを知ったとき、わたしの気持ちは明るくなった。✨

 

みゆさん (*´∀`*)

 

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これまでの自分を丸ごと捨てる ( ꒪⌓꒪)

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こんにちは、みゆさんです ٩(๑´0`๑)۶

自分を変えたい、これまでの自分を一掃して違う自分として生きたい、と言いながらなかなか変えられないまま、元の自分にすっかり戻ってしまう人が大勢いる。

人付き合いが苦手だったけど、ちょっと社交性が身についたとか、無口だったけど人並みには喋れるようになったとか、この程度でははっきり言って”変わった”とは言えない。万物は一刻一刻と変化しているのだから、この程度の変化は誰だってあるものだ。

本当に「自分が変わる」というのは、「まったく生まれ変わる」「人生が大転換する」というくらいの劇的な変化のことである。🌊

見える景色や、世界での立ち位置が全く変わるような大変化である。

まったくの素人として日々暮らしていた人が、あることをきっかけに芸能人としてテレビで活躍するようになるとか。🌟

日本人として日本で暮らすことをやめて、外国で永住権を取得してその国で死ぬまで人生を送る決意をするとか。🌏

これまで家族そろって熱心な自民党支持者だった人が、ある日から共産党支持者として、そのような政治思想の元生きていくようになるとか。

今までの自分の容姿を整形によってガラッと変えて、故郷を捨て、家族を捨て、まったく新しい境地でまったく新しい人生をスタートさせようするとか。

ここまで来ると「変身」であると考えてもいいかもしれない。🤡

自分を変えたい、人生を変えたい、心から望むものを手に入れたいというのなら、「これまでの自分」を丸ごと捨てる覚悟が必要なのだ。

なぜなら「これまでの自分」は他者から刷り込まれたモノサシのゴミでいっぱいで、自分のモノサシ、価値観で作り上げた自分ではないからだ。

ゴミでいっぱいの「これまでの自分」を一度ゼロにするのである。

私たちは変わりたいといっても、どうしても変わることが出来ないのは、そう言いながらも、これまでの自分を手放すことができないからである。

私たちの身体にはホメオスタシス〈恒常性維持機能〉という生体を安定した恒常的状態に保とうとする機能があり、体だけではなく心もそれにコントロールされている。

だから変わろうとすると、現状の状態を維持させるため、強制的に元に戻そうとする働きをし、私たちが変わろうとするのを妨害してくる。

ホメオスタシスは過去の記憶、刷り込まれた基準に従って、情報の選り分けをする。そしてそのの強い働きにより、現状を抜けだそうとしても抜け出せなくなるのである。

だから劇的な変化をするくらいでないと、このホメオスタシスという監視人に気づかれて捕らえられてしまうのだ。👮🏻

だから「自分を変える」ことを望むのならば、「これまでの自分」を丸ごと捨てる覚悟が必要なのである。

「これまでの自分」を一度リセットしない限り、変われない自分に対してのモヤモヤやイライラは消えることはない。

 

 みゆさん o(・ω・。)

 

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人と比較するから心がスッキリしない (;´ェ`)

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こんにちは、みゆさんです |д・)

他人と自分を比べたり、世間の平均やランキングと自分を比べるのは、心のモヤモヤの発生源になる。

例えば、「私は会社の同僚の仲で1番仕事が出来ない、私はダメ人間だ」

「私は30代後半にもなっているというのに、まだ結婚も出来ていないし、恋人すらいない、私は魅力のないポンコツ人間だ」

などと、他人と自分を比べて落ち込んでいる人も多い。ちなみに私もその1人だった。

しかし心が折れる必要などまったくない。👋

仕事の成績と自分の価値とは何の関係もない。適齢期でちゃんと結婚出来ているかどうかと、自分の価値とは何の関係もない。

もし仕事が良く出来て、結婚もある程度の年齢でちゃんと出来てる人が優れている人間だと思うのならば、あなたは他人のモノサシというゴミで頭を占領されている。

自分は自分なりのモノサシで自分の価値を計ればいい。自分のモノサシで自分の仕事ぶりを評価し、自分のモノサシでワークライフバランスを計り、自分のモノサシで、自分の働き方、生き方を決めていけばいいのである。👧🏻

世間は何かというと数値化して、他人同士を比較する傾向がある。平均年収だとか、会社別の年収ランキングだとか、結婚適齢期だとか、すべては社会のゴミのようなモノサシなのである。💨

また他人と競争することもモヤモヤ、ストレスの発生源になるのは言うまでもないだろう。

現代社会は競争原理が隅々まで浸透している。🏇🏇🏇

そんな世の中だから、人も常に勝ち負けを意識して生きて行かなければならない。

常に勝ち続けなければならない、という強迫観念があるから、負けたりするとショックやパニックでフラストレーションが溜まっていく。

勝ったとしても、それは一時的なもので、次なる戦いがあり、負けることに対して怯え続けなければならない。

そして益々頭の中のモヤモヤ、ストレスのゴミは溜まる。😱

他人との勝ち負けなど関係なく、自分のモノサシで自分を計らなければならない。

また世の中の「常識」と呼ばれているものもゴミである可能性が高い。

会社で出生している方が偉い。起業して成功している人は偉い。医者は偉い。弁護士は偉い。金持ちの方が偉い。恋人がいる人の方が幸せ、、、etc...

これらは常識のモノサシというゴミである。

出世をするとか、結婚するとか、などはすべて自分の価値観で決めるべきであって、世間の常識に振り回される必要はない。

それなのに、私たちはこれに振り回されて、落ち込んだり、安心したり、など感情を乱されて、イライラストレスを溜めてゆくのである。

周囲の目を気にするというのも、頭の中のゴミを増やす要因である。

自分が他人にどう見られているかを気にしすぎると、自分が正しいと思うことも、自分がやりたいことも出来なくなる。😰

理解するべきことは、「自分は他人の目にこんな風に映っているんだろうなあ」というイメージは、自分自身が作り出しているということだ。

他人の目に映っている自分というものは、自分が作り出している虚像である

確かに、他人の目から見た自分そのままを、自分で見ることは不可能なのだから、それは当然虚像ということになるだろう。

自分が勝手に思い込んで作っている虚像なのだとしたら、それをこちらが作らなければいいことだ。そうすれば、そもそも「他人の目」など存在しなくなる。

とにかく大切なのは自分の価値観、モノサシで生きるということなのだ。

 

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本音にフタをしてはいけない (^・∀・^)

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こんにちは、みゆさんです ('ω'*)

欲しいものはなんですか?

人気の高級ブランドのバッグや服や靴ですか?👜👠

車ですか?豪邸ですか?高い時計ですか?iphoneの最新型ですか?💍

なりたい理想像はなんですか?

大企業のエリートサラリーマンですか?経営者ですか?大金持ちですか?

お金持ちになって大きな家に住み、高い物を身につけ、高級車を乗り回し、経営者としてかっこよく働き、自由にやりたいことをやれる自分、が理想像なのだろうか?

本音はみんなから羨ましがられたい、羨ましがられてチヤホヤされたい、これがすべての共通の願望なのではないだろうか?

だから車だのブランド物だのは、本当は自分がチヤホヤされるためのアイテムに過ぎず、根底にある欲望は人からチヤホヤされることなのだと認めるべきである。

それなのに人は、人から思い切りチヤホヤされることを望んでいるとは到底恥ずかしくて言えないものだから、お金持ちになりたいとか、経営者として成功したい、などの理想像を持ち出し誤魔化すのである。😐

よくある自己啓発セミナーでは、必ず「何が欲しいか」「どんなふうになりたいか?」を自問するワークをやるそうだが、だいたい皆嘘をついてしまうという。

「彼女/彼氏が1人と彼女/彼氏が100人だったらどっちがいい?」という質問があったら、100人がいいにきまってる。

「預金通帳の残高が100万円と100億人だったらどっちがいい?」という質問があったら、100億円がいいにきまっている。💰

それなのに、みんな自己啓発となると嘘をつくというのだ。

かっこつけて嘘をつくことからスタートするから、一時的には盛り上がってもすぐに熱が冷めてしまい、元のモヤモヤ状態に皆戻ってしまうらしい。

人は自分の本音を言うこと、本当の願望、欲望を言うことをとても恥ずかしいと思ってしまう。

それでも本音にフタをしてはいけない。自分に正直にならなければいけない。

あなたの欲しいもの、理想像はどんなものですか?🌹

ぜひ紙に書き出してみよう。書くのが恥ずかしかったら、書かずにそのイメージを頭の中で膨らませてみよう。

そしてその想像で思いっきり遊んでみよう。脳内にドーパミンがドバドバ出るくらい、臨場感を持って想像しよう。

本音の願望を思いっきり自由に鮮烈にイメージしているとき、頭の中のモヤモヤは晴れるのだという。☀

現実的には無理だとか、レベルの低い願望だなあ、とかそんなことは考える必要はない。

とにかくまず大事なのは自分に嘘をつかないことである。

世間の通念や他人の目を気にしないことである。

自分の本音の願望を頭の中で膨らますことである。

本音とは究極のWant to(やりたいこと)であり、あなたが心から望んでいることである。✨

それにフタをすることはしてはいけない。

自分の心から望むものを求めて生きてゆくことが、自分のモノサシで生きてゆくということである。

 

みゆさん (^・∀・^)

 

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