みゆさんのブログ

生きづらい独身女性たちの自由と平和のためのブログ

本当は。。。働くことが嫌いなのかもしれないっ!(ㅎωㅎ*)

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こんにちは、みゆさんです (。-ω-)ノ

白状してしまおう。はっきり言って働くのが嫌いです。🌇

働いていることに集中しているその時は、確かに楽しい瞬間もあったりするけれど、朝仕事に行く前は嫌で嫌で憂鬱で憂鬱で仕方がない。💭☔

好きなことを仕事にしている人はそんな風には思わないかもしれない、しかし、この世の中に、自分の本当に好きなことを仕事にできている人など、どれくらいいるのだろうか?

多くの人は、なんとなく自分の適性に会うかもしれない、お金が稼げて安定した生活が出来るだろう、という理由で仕事を選んでいる。自分の生活のためにお金を稼ぐ目的で仕事をしていることが殆どである。💴

自分が本当に心の底からやりたいこと、自分の使命と感じている仕事ではないから、自分の労力と時間を提供してお給料と交換しているに過ぎない。

そのような仕事を好きになるわけがない。ただ”やらされている”労働なのだ。

「この仕事をやらされている」という感覚で仕事を続けるのはとても辛いし、だんだんと無力感に苛まれて行くと思う。

 

頭脳を働かせてテキパキと事務処理をしたり、体を動かして作業をしたり、それらをすること自体はそれほど苦痛ではない。

 

そこに他人が関わってくることが、ストレスであり苦痛なのだ。🕷

人を相手にする事ほど、疲れたりストレスを感じることはない。🤢

 

事務職でも、黙々と自分1人だけで仕事は出来ない、必ず他人との連携プレーが必要になる。そしてそのような場合は必ずと言っていいほど、発言の多い、動きの速い、テキパキとスピーディーなタイプの人間が仕切ってきて、自分のアイデア、仕事のやり方・ペースを他の人間に押しつけようとしてくる。それが実にうっとうしいし、迷惑極まりない、ストレスメーカーと言えよう。⛈💥

サービス業などはもっと多くの人と接しなければならないから、面倒臭さのレベルは更にもっとアップする。

なんと言っても、その多くの人というのは”客”だからである。言い方は悪いが、お客は売り上げであり、お金そのものであるから、大切に扱わなければならない。

海外では売る側と買う側は対等だという考え方があるけれども、サービス過剰な日本では、売る側よりも、買う側のお客が圧倒的に上の立場にあると考えられている。この通念が買う側を傲慢にし、時にはモンスターにもし、売る側の仕事に従事している人々を苦しめる。🦈🦍🤖

サービス業はよっぽど人が好きで、人におもてなしをすることが好きな人でないと勤まる仕事ではないと思う。

現在私は販売業のパート仕事をしているが、悪い仕事ではないけれど、職場の人も皆いい人ばかりだけれど、正直言ってそれほどこの仕事の面白さがわからない。😰

だから働くことが好きにはなれない。

人はやっぱり自分の好きな仕事をしなければダメだと思うんだ。

今がどんな状況であっても、常に自分が本当にやりたいこと、好きなことを突き詰めて考えて行かなければならないんだと思う。

実のところ、働くのが嫌いというよりは、ひょっとしたら

「働かされている環境が嫌い」なのかもしれない。😑

好きではない仕事だと、どうしてもこの「働かされている」という意識が湧いてきてしまう。

試行錯誤して、その仕事を好きになる努力をして、結果的に好きになれた人も結構いると思うが、どんなに努力をしても好きになれない、つまらないと感じてしまうならば、その仕事はもはや自分の時間と労力を切り売りするだけの、「やらされている仕事」に他ならない、ということだ。

経済的にその仕事を今すぐに辞めることが厳しい場合は、その仕事を続けつつ、傍らで自分の本当に好きなことを模索し続けるしかないだろう。

仕事に関するブログは過去にアメブロでも書いたので興味があったらどうぞ

https://ameblo.jp/meyou620/entry-11969614040.html