みゆさんのブログ

生きづらい独身女性たちの自由と平和のためのブログ

みんなどうせいつかは死ぬんだよ( ´・ω・`)

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こんにちは、みゆさんでーす☆σ(´Д`●)

今死にたい人はいますかあ~~?

私は別に死にたいとは思っていないなあ、、、、

いっつもネガティブで落ち込んでばかりいる性格なんだけれど、不思議とあまり死にたい、自殺したいとか思ったことはないんだよね。😑

ただ逃げたいとは何度も思ったことはあるし、消えてしまいたいとも思ったこともあるよ。人生がどうしようもなく上手くいっていない時、熱を出したり貧血や目眩がすごくて具合が悪いときに「このまま死んでしまってもまあいいかあ、、」と思ったりした。

 

ただ積極的に能動的に自殺を図ろうと思ったことは本当にない。🔪☠

 

そう言う私だが、実は自殺の方法に興味を持っていたことがあって、どんな死に方がいいだろうとネットで色々調べた時期もあった。

一番興味があり、何かあったらこの方法で死のうかなと思ったのは、雪山で睡眠薬を飲んで眠りながら凍死することだったが、調べてみると中々むずかしいようだ。🗻⛄

まず凍死できる程寒い季節に、何日も人に見つからないで済むような雪山や森の奥に辿り着くのが至難の業だ。🤢

とにかく無茶苦茶寒いし道のりも険しいわけで、精神力や忍耐力が強くなければ行けない。途中で甘えが出て断念してしまう可能性が高いだろう。

それにその場所に向かっている途中で誰かに見つかって不審がられる可能性も高い。また死にたいと思っているような鬱状態の人間にそんなエネルギーがあるとは思えないのである。😨

運良く雪山の奥に辿り着き、睡眠薬を服用して眠ったとしよう。それでも人間の体はとてもしぶといらしく、3日後くらいに発見されたとしても息を吹き返すことが結構あるらしい。

日本は何だかんだ言って狭い国だから、くまなく探せば山奥であっても何日後かには見つかってしまうことが多いようだ。

中途半端に見つかってしまうと何が起きるか?死ぬことが出来ないばかりか、凍傷により壊死した四岐の切断で、手足を失った状態で残りの人生を生きなければならない結果になるのである。😱

おまけに、捜索で出動した救助隊や自衛隊などの費用も莫大であるから、家族や知人に多大な迷惑を掛ける可能性も大になる。🚁

確実にこの雪山で眠ったまま凍死するという自殺方法を成功させたいのなら、最低でも5日間は見つかってはいけない。

日本よりも国土の広い外国に行くのがいいだろう。ロシアとかカナダとか北欧などは人気の少ない極寒の森林が沢山あるから成功率は高くなると思う。🌲🍁

本当にどうしようもなくなったら海外案でやってみようかな?と少し思ったりもする。

 

正直言ってそんなに命に執着があるわけではないんだ。💀

 

かと言って自殺なんて痛いし苦しいし面倒くさいし怖いし、まず実際にやろうとは思わないよね。。。

 

世の中にはなぜか何度も自殺未遂をする人がいる。

本当に死にたいと思っているのか疑問である。🙁

その人達はなぜか中途半端な自殺方法で死のうとして失敗しているケースが多いようだ。

もっと確実な方法が他にもあるにもかかわらず、死に方を選んでいるようで、だから死にきれないという。。

この人達って実は命への執着が強すぎるんではないだろうか?

自己愛が強く、自分が偉大であると信じ込んでおり、完璧主義で、少しでも自分がダメだと感じると死ぬことを考え出す。そして周りの人間に自分の苦しみを知って欲しいから、自分を見てほしいから自殺未遂をしてアピールをするのである。

自己顕示欲が肥大化しすぎているタイプの人間とも言えよう。

 

本当に心底死のうと思っている人は、ある時何も言わずに確実に死ねる方法でサッとあっけなく自ら死んでしまうものなんだよ。

まあそんな自分もたまに「私はなんでこんなに出来ないんだろう」「私なんてダメ人間だ」と気持ちが”自分、自分”になってしまう自意識過剰状態になることはある。

でもその割に「まあ私なんてしょせんこんなもんだし」「ダメだからって何だって言うんだ」という”まあどうでもいいや”っていう諦念の状態になることもよくある。

 

人間1人なんて非常にちっぽけな存在だ

宇宙の大きさの規模に比べたら塵1つよりもずっとずっと小さい存在だ。🌌

私たちの住んでいるこの地球のある太陽系でさえ、銀河の中では豆粒のような大きさだ。宇宙とは本当に気が遠くなるようなスケールなんだよ。🌠🌎🌞

それを考えたら自分のことで悩んでばかりいるのって馬鹿馬鹿しいと思ってしまう。

自分のお腹の中の大腸菌の細胞の1つが死にたいと悩んでいても「ああそうかい」くらいにしか思わないのと一緒だ。

人は所詮死ぬのだ。人は絶対に100%死ぬのだ。

この世に生まれたその時から人生は余命であり、死に向かって歩みながら生きているのである。

そして人1人が死んでも世の中は変わらない。

自分のような小市民であっても、どのような偉人であっても、死んだ後に困ることは何もない。

誰かが死んでも世の中は変わらず回り続ける。🌃

会社とおんなじだ。重要なポストに就いている人やプロジェクトを任されている人が突然辞めたとしても、大変なのはほんの短い一時だけで、すぐに普通に問題なく会社は回り出す。そして辞めた人のことは次第に忘れてゆく。

だから仕事が辛くて死にたいと思うくらいなら明日から会社に行かなければいい。

 

わざわざ自分から死のうとする必要なんてないんだ。

誰が死んだって世の中からすればほとんど関係がない。

だから自殺なんてめんどうなことはしないのさ。

放っておいたっていつかは死ぬのだから。⚰☠

自分の代わりはいくらでもいる。

「自分でなくちゃダメなんだ」ということは、この世の中に存在しない

「自分なんて所詮こんなもんだからまあいいや」という気持ちで気楽に生きて行く方が幸せなんじゃないかと思うな。🌈