何かの頂点を極める人が捨てるべきこと|_・)
こんにちはっ、みゆさんです。(。・ω・)ノ
今までの人生の中で何かの頂点を究めたことがありますか?
私はないです!。。。。。。😭
まあ、ほとんどの人がないんじゃないかと思う。
でも頂点まで行かなくとも、あらゆる分野で一流、究めた経験がある人ならば結構いるだろう。🗻
そのような人たち、まあ天才と言われる人たちですが、ある法則があると言う。
それは、これだ!と思ったことが見つかったら、それ以外のことは一切やらないそうだ。
自分の道はこれなんだと悟ったならば、それ以外のことをやってはいけない。それだけに集中して生きてゆくのがスペシャリスト、特定分野の一流の人になる道なのだそうだ。🛤
つまり頂点を究めてスペシャリストになるためには、多くのことを諦めなければならないのである。
多岐に渡る沢山の事柄をこなすようなジェネラリストは何か1つのことを究めることは出来ない。
まずは人付き合い。👧🏼
社交的で人好きな人はどんな人でも手当たり次第交流を持ちたいと思うかもしれない。しかし特定の道を究めたい人は友人は厳選して、付き合いの時間を制限しなければならない。自分の専門分野に関連した強いネットワークと親しい友人くらいで止めておくのである。その他の関係の浅い友人や知人の情報は親しい友人に間接的に知らせてもらうといいだろう。
そして沢山のことをそつなくこなす必要は無い。むしろ何か1つに突出して秀でている人は案外他のことは出来ないことが多いらしい。
数を限って集中していい仕事をするのがいいと言う。
頂点を極める人は「人生の中の1%のみに集中し、残りの99%については知る必要はない」と言われている。
もっとも意義のある1%の本質をつかむことに集中し、あとの99%については他の誰かが何が重要かを教えてくれる、という考え方だ。
確かに一流のスポーツ選手はそのスポーツしかやらないし、ノーベル賞を目指すような研究者も研究しかやらない。一流の女優さんも結婚する方も多いが、旦那さんが映画監督や脚本家やプロデューサーなどが多く、家事や子育てはお手伝いさんにすべて任せていたり、最初から子供を持たない人も多いらしい。
しかし、凡人でただの小市民の私にはこのような生き方はむずかしいだろう。💧🤢
凡人の一般人は色々な分野のことを出来た方が潰しがきくから、逆に様々な情報にアンテナを張り巡らせながら生きる方が幸せになれるのかもしれない。🕊🐦🐥
- 作者: マルコム・グラッドウェル,勝間和代
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