みゆさんのブログ

生きづらい独身女性たちの自由と平和のためのブログ

迷ったら、自分の原点に帰ってみる(✧≖‿ゝ≖)

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こんにちは、みゆさんです。( ͡° ͜ʖ ͡° )

なんだか毎日が退屈でつまらないなあ、なんか新鮮味がなくて、毎日単調な砂を噛むような生活でもう飽き飽きしてきたよお~💧って人はけっこう多いと思う。

そう、大人になるってそういうことなのだ。仕事なんて慣れてきてしまうと新鮮さや彩りが褪せ、本当にこのままで自分はいいのだろうかあ?なんて考えたりもする。

そんな時は、自分の原点に帰ってみるといいらしい。

自分の原点、これは子供時代にあることが多いという。🐹🐸🐰

子供の頃の自分を思い出してみると、その自分の原点というものがわかってくる。

どんな子供だっただろうか?どんなことが好きだったのだろうか?

例えば子供の時に活発で運動が大好きな子だったら、大人になっても何かしらスポーツをやっていたり、体を動かして働く仕事をしている人が多いように思う。

子供の頃から学級員だったりクラスのリーダー的だった人は、大人になっても社会の何かしらの場面で人を統率したりリードする役割をしていることが多い。

子供というのは純粋に自分の好きな物を追い求めるものだから、子供の時に好きだったことは、本来のその人の魂から求めることである場合が多い。

だから子供の時に好きだったことを思い出して、その時の気持ちのように好きなことをすると新鮮で心の底から楽しい気持ちになる。🌞

私の場合は小さい頃から家の周りや近所とか用もないのに歩き回ったり、小学生になると自転車で隣町に行ったりして、知らない場所を散策するのが好きだった。🚲

だから今でもストレスが貯まってどうしようもない時とかは、外に散策しに行く。

そうすると理由もわからないのに心が躍り、穏やかで気持ちよくなり、ワクワクした気持ちになってくる。そして普段は気がつかなかった新しいものや景色を発見したりして、とても喜んだりする。それは子供の頃の気持ちに帰っているからだ。🍀

子供の頃に好きだったことは絶対的にその人の本心であり、幸せな気持ちにさせるものだから、大人になってもぜひやるべきなのである。😊

子供時代に自分が好きだったことを思い返すことで、本当に自分が人生でやるべきことが見つかったりすることもある。

本当に自分に向いている仕事もわかってくるのかもしれない。

子供時代に、友達と遊ぶよりもインドアで家で1人で何か黙々とやるのが好きだったような子供だったら、間違いなく職人系や作業系の仕事が絶対的に向いているわけで、サービス業や営業職などに向いているわけがないのだから、人よりもモノと関わる仕事についた方が幸せになれる。

私の場合、子供時代は適度に他の子たちとよく遊んではいたけれど、1人で遊ぶのが大好きだったし、自分の世界に閉じこもって空想したり、絵を描いたり、1人で放浪するのが好きな子供だったから、他の人間とチーム仕事をするよりも、独立して1人で自分の仕事を生み出して働く方がやっぱり向いていると、この歳になってわかるようになった。⭐

不安や悩みやストレスで苦しくなったら、とりあえず子供の頃に好きだったことをやってみる。そして自分が何をやるべきなのかわからなくなった時は、自分の子供時代の様子を思い起こしてみる。

必ずしも仕事としてそれをやる必要はない。ただ生活の中に取り入れるということだ。プラモデル作りが好きだったのなら、おじさんになっても趣味でそれをやればいい。

少女漫画が好きだったのなら、おばちゃんになってもおばあちゃんになってもそれを読めばいい。魔法使いごっこが好きだったのなら、恥ずかしがらずにおもちゃ屋さんで魔法ステッキやコンパクトを買い、魔女っ子の格好をして、家で自分1人の時に魔法を使えばいい。また隠れた所からご近所さんや犬猫などに魔法を掛けてもいいだろう。✨👑

間違いなく心がときめいてくるに違いない。🌼🌷🍒

そして新鮮な気持ちになって毎日を送れるようになるだろう。

子供時代、それは自分の原点なのだ。自分の魂の本来の姿がそこにある。

周りの人の目なんて気にしなくてもいい。童心に帰るのだ。

それが子供時代に受けた心の傷を癒すことにも繋がる。

疲れが溜まってきたから、また用もなくフラフラと外を歩きたくなってきたよ。

どこかの入り組んだ路地裏とか散策したくなってきた。なぜか不思議な感覚を覚える場所だからだ。

そして心の電池を補充して、また新しい自分に生まれ変わって生きてゆこうとしよう。

 

みゆさん @(・●・)@

 

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