若いときの恨み辛み〈ルサンチマン〉が生きるエネルギーとなる٩(๑•̀ω•́๑)۶
こんにちは、みゆさんです。σ(´Д`●)
なんだか物騒なタイトルだな。。。👽
しかしこれって真実だと思うよ。多くの非リアの人たちにとって。🙄
私はバイト先でいつも死ぬほどリア充な若者たちを相手にしている。😩
私のバイト先はリア充のカップルや若者グループがとにかくよく訪れる観光スポットで、非リアの多い秋葉原や池袋とは様相が全然違う。本当にいまどきの青春を満喫しまくっている若者が闊歩する町である。⛩🍡
自分の気分が落ち込んでいる時は、本当にやるせなく虚しい気持ちになる。彼らは間違いなく自分とは別世界の人間であり、彼らの存在は時に私の心のデリケートな部分をざわつかせる。
本当に面白くない、つまらない、早く帰ってほしい、もう見たくない、などと思うことはしょっちゅうあるから困りものだ。😫
タイトルの若い時っていうのは、小、中,高、大(短大、専門含む)の学校時代を指しており、この時代に虐められたり、クラスの底辺層でくすぶっていたり、孤立していたり、リア充層に馬鹿にされたり、蔑まれていたり、色恋事にも縁がなかったり、などの経験を持つ者は、間違いなく強者=リア充に対する嫉み、妬み、恨み、辛みなどのネガティブなエネルギー”ルサンチマン”が心の底に渦巻いていることだろう。🔥
私も100%この人種なのだが、このような人たちはツライ学生時代から解放された時、必ず最初のうちは冴えない青春時代を返上してリベンジしてやろうと、1度はリア充を目指そうとするのだが、ほとんどの人間はすぐに失敗して挫折してしまう。💧
当たり前だ。リア充たちは生まれつき優れたコミュニケーション能力や要領の良さや容姿を持っている天然物なのだから、元来それらについて劣っている非リアが彼らと同じようになれるわけがないのである。😪
それだからと言って、長い人生をずっとくすぶって地味に救いようもなく生きてゆくのはあまりに辛すぎる。😭
私たちのような人間がもっと華々しく豊かに生きてゆける方法はないのだろうか?
もしあるとすれば、たった1つだけ、若き時代の恨み・辛みのエネルギーを昇華させることにあるだろう。
ダークなエネルギーを昇華させることによって、ポジティブなエネルギーに変換させることが出来る。☯
沢山勉強して知性を磨き、そのオタク気質を活かして世の中に価値あるものを生み出すことも出来る。
また蔑まれた経験があることで、弱者に対する理解と思いやりを持てるから、恵まれない境遇にある人たちを生きやすくするような社会貢献だって出来る。
私らのような人間は、世の中の理不尽さを嫌と言うほど味わってきているのだから、そのような人間ほど、世の中を変えてゆこうとする思いが強かったりする。
ネガティブなルサンチマンのエネルギーが、世の中を良くする原動力になると思うし、それによって自分自身も癒されて救われるんじゃないかと思う。
家から出れずに引きこもっている人も、それは社会に対する静かな抵抗なのだと思うけれど、そんな人たちも世の中に価値を生み出せるポテンシャルがあるような気がする。
私たちは自分たちの心の傷や情けなさや弱さを決して隠してはならない。🔊
それよりも隠さずにきちんと表現し、自分たちのような人間にも自由に平和に生きる権利があることをちゃんと主張しなければならない。
世の中はまだまだリア充たちが牛耳っているし、リア充中心の社会であるから、このような弱者や非リアたちの声はスルーされてしまいがちだが、それでもジャブやローキックやカウンターをし続けて止めることはしてはいけない。
そうすると、だんだんジワジワと効いてくるんだな。。。💥
足下から弱ってきてよろけて終いにはバタンと倒れてしまうんだな。
強固だった理不尽なリア充中心の社会が崩れてゆくこともあり得るんだよ。
マイナスの恨み辛みのエネルギーを自由と平和を獲得するための原動力にするんだよ。
ただ一年中「どうせ私なんか、どうせ私なんか」ってウジウジメソメソ生きていたってつまらないだけだ。
自己卑下するくらいなら、「ちくしょうリア充め~」って悪態つきながら、それを原動力にして元気に生きている方がましだと思うよ。🦁
悔しい感情や、怒りや悲しみの感情や、嫉みの感情は抑え込まずに解放する。
生きるための大きなエネルギーになるのだから。🌞
みゆさん o(・ω・。)
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