みゆさんのブログ

すべての生きにくい人に寄り添うブログ

ニートについてo(・ω・。)

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こんにちは、みゆさんです。(・Д・`)

ニートとは、学校にも行かず、仕事もせず、仕事探しもせず、職業訓練も受けていない、35才までの人のことを指すそうだ。

35才以上はまた別の言葉があって、ニートではなく「SNEP」というらしい。

私自身は人生の中で何度かニート状態になったことがある。

それはいつも前の職を辞めてから次の仕事に就く間であった。

まあこの場合は、ニートというよりは、本格的に求職活動をする前に、前職で抱えた精神的疲労や心の負担を手放すための休息期間だったとも言えるが。

しかし、本当に仕事を探す気も起きず、学校で何か勉強して資格などを習得しようという気にもならず、ただ家の中で引きこもっているというニートの人たちは、間違いなく外の世界や人に恐怖を感じているのは間違いないと思う。👁👽

あの美輪明宏さんが、ニートが昔と比べて増えている原因として言っているのは、ニートのような無気力で社会に適応出来ない人間が生まれる背景には、子育ての失敗と、現代社会のアメリカ的な影響があるのだという。

戦後から日本の生活様式はどんどんアメリカ化してきて、利便性ばかり追い求めるようになり、人は面倒くさがりになり、不健康な食べ物が溢れ、運動不足になり、うるさい音楽が増え、テレビはずっとつけっぱなし、というようなストレスの要因だらけの世の中になったことで、静かで穏やかな環境で子育てをすることが難しくなったのだという。

ストレスの多い人々は愛情をかけて子供を育てることが出来ず、夫婦喧嘩や家庭内暴力で子供の心を傷つけ、その子供は将来情緒障害を起こすことになる。

しっかりと愛情をかけられて育った子供は、大人になって困難なことがあっても負けずに強く生きてゆけるが、情緒障害を持つ子供は、大人になっても強い心が育たず、些細なことで傷つきやすく、忍耐力も低く、自尊心が低く、消極的で、臆病で、社会性がなく、虐めのターゲットになりやすくなったりする。そして人間不信になり、虚無感や脱力感が育ち、引きこもるようになるのである。😥

確かに引きこもり人たちの親は毒親が多い傾向があるとは聞いたことがある。

しかし、子供は親を選んで生まれてこれないし、そのような機能不全家族に生まれ育ってしまったら、とりあえずその運命を一度受け入れるしかないのかもしれない。

それにニートは社会的に良くないと言われているけれど、長年家に引きこもってインターネットをやっているうちに、ネットの世界で仕事を確立出来るようになった人も結構いると聞いたことがある。インターネットの発展に一役買ってきた人たちであるとも言える。

それに現代社会の考え方では、働かない人間はダメな人間だという風になっているが、昔の貴族などは働かずに毎日遊んでいたわけだし、労働をするのは平民の仕事で卑しいことであったという。だから高貴な人々は働かずに平民の稼いだお金で贅沢に暮らしていたのだ。🤴🏼💍👑

だから必ずしも人間は働かなければいけないというわけではないし、そんな法律もない。

納税の義務はあるが、引きこもって働かなくても税金を納めて生きてゆけるならば、本当ならば誰も咎める権利はないのである。

引きこもっていた人が無理に外の世界に出て、社会の荒波に吞まれてしまい、世の中についてゆけずに結局は苦しみ、自分で死を選んでしまうことだってあり得る。😭

心が病んで死んでしまうくらいならば、まだ暮らせるお金があるうちは引きこもっていてもいいのかもしれない。

実際人間は本当に困窮して働くことがどうしても必要になったら、どんな人間であっても働こうという意志が出てくるものだ。

ニートの人たちが年齢問わずこれだけ沢山いるということは、まだまだこの国は豊かで余裕があるということなんだと思う。

外の世界が本当に怖くてすごく怯えている引きこもりの人を、無理矢理家から出そうとする活動がちょっと前にニュースになったことがあるけれど、あれはダメだと思う。強制的に家から追い出すあの様子は完全に暴力だったし、あくまでも引きこもっている人が自発的に外に出ようと思うようにサポートするのが、本当の自助団体の仕事であると思う。

引きこもる人の多くは心に問題を抱えていることから、周囲の人はまずはカウンセリングから薦めるのがいいと思う。🌱

カウンセリングの時間や場所は守られた場であるし、カウンセラーもスタッフの人たちも皆一般の人よりも穏やかで優しい雰囲気の人たちだから、心の弱った人が社会に出る第一歩はこのような場所が適していると思う。

とにかく自分自身が納得して、ニートを脱出するかニートで居続けるかを決めることである。

 

 みゆさん٩( 'ω' )و //