仕事が遊び、遊びが仕事(◍•ᴗ•◍)
こんにちは、みゆさんです(*´・∀・)
以前いた会社の女性の上司がこんなことを言っていた。
「やっぱり仕事は趣味じゃないとね」🎵
私はこの言葉を聞いたとき、なんて羨ましいんだと思った。🐸
この人にとって仕事は趣味、遊びのようなものなんだそうだ。
つまり全然苦じゃない、大好きで楽しいんだと言う。🐵
もちろんこの方は管理職に属する仕事をしていたので、毎日すごく忙しいし、責任も重いし、面倒くさいこともたくさんこなさなければならない。夜遅くまで働いていることも多いから、体力的にもしんどいことが多かったはずである。
しかし自分が今取り組んでいる仕事が本当に好きで、使命感を持っていて、自分の仕事のスタイルがちゃんと確立している人だからこそ、このようなことが言えたのだと思う。
自分の仕事が大好きだってことはとても幸せなことである。🌞
私は今までそんな風に思ったことが人生の中であっただろうか?
どうやったらこんな風に仕事が趣味だとか遊びだとか言えるようになるのだろうか?
きっとまずは、例えどんなに小さい狭い範囲の仕事であっても、その中で楽しみを見いだすことかもしれない。そしてやりがいを最大限に見いだしエネルギーを増大させてゆくことなのだろう。🔥
これは”自分”というものから離れている境地なのかもしれない。
もう自分というものにこだわっていないのだと思う。🐑
自分というのは最も次元の低い考え方である。そうではなくてもう、高い次元である社会や世の中という次元でものごとを考えているのだろう。
自分が動いていくということ自体が重要であって、生命というものはそういうものなのであるということを無意識レベルでも理解しているからなのかもしれない。🌲🐺
また仕事が遊びであるとか趣味であると言える人は、仕事が休息になっているとも考えられる。
仕事が休息?あんなに心身ともヘトヘトになってるし、毎日すり減らしているのに休息なわけがないだろう!と思う人も多いだろう。私自身もそう思いがちだ。
でも実際のところ、頭と肉体を同時に同じレベルで酷使する仕事というのはなく、必ずどちらかに偏っているそうだ。📐
だから家庭では主に肉体を使うことが多いのだとしたら、頭脳を使う会社での仕事が肉体の休息になるし、反対に家庭では趣味が読書やゲームなど主に頭脳を使うようなことであるならば、主に肉体を使う仕事が頭脳の休息になる。
仕事が趣味だと言っている人はおそらくこのような発想で生きていると思われる。
肉体と頭脳を使うことを交互にスイッチしながら絶えず心身を稼働させて生きているエネルギーに溢れた人たちなのだろう。🔥
以前にブログでも書いたが、エネルギーは使えば使うほど増えてゆくものだから、こうした人たちはストレスも案外少ない。
またエネルギーを燃やして生きているわけだから、疲れたらその分ぐっすりと夜も眠れる。例え短い睡眠時間でも質の良い深い睡眠を得ることが出来るのである。🛌🏻
本当に羨ましい人たちだ。私もこんなふうに仕事が趣味だとか遊びだとか言ってみたい。😗
ただしどうしても好きになれない嫌いな仕事だったら別である。そんな仕事だったらすぐに辞めてしまうのが絶対的に自分のためになる。
そして新しい仕事で少しでも自分が好きになれる要素を見つけられたのなら、そこに楽しみややりがいを見いだして、自分のためのエネルギーを増大させてゆくのがいいのだろう。
本当に好きでやりたいことは、別の所でやることにして、二足のわらじを履き、頭脳と肉体を交互に休息させながら前進しながら生きて行けばいいのである。
みゆさん(。☌ᴗ☌。)
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