世の中は黒いものだらけで出来ている(*´∀`*)
こんにちは、みゆさんです (*´∀`*)
ちなみにこの不思議な画像は宇宙にあるブラックホールです。🌌
すべて真っ黒。漆黒の闇。⚫⬛⚫
この世の中もそんな真っ黒な成分で出来ているという。
それは人間の悪意やねたみ、そねみ、ひがみなどである。💢💥🔥
これらは社会の至る場所を構成する成分となっており、これらの黒い要素がない場所は存在しないと言っても過言ではない。強いて言えば天国だけである。
つまり人間が生きている場所にはすべてこのようなネガティブな要素が必ず存在しているということである。
職場、学校、家庭、ご近所、サークル、コミュニティ、そして一見善い人ばかり集まっていそうなボランティアや宗教など、人が生活するあらゆる場はすべて多かれ少なかれ黒い要素で構成されている。💀👿
人はどうしたって他人に対するネガティブな感情が噴出するのを押さえることが出来ない。例え悪意とまでは行かないとしても、妬み(ねたみ)、嫉み(そねみ)、僻み(ひがみ)の感情は少なからず持ってしまう。😰
誰々は自分よりも優れている、幸せそうだと少しでも思った瞬間に嫉妬が芽生える。その感情が大きくなってくると、心の中だけでは閉まっておくことが出来ずに口に出して言い始める。そしてそれが嫉妬の対象となる人物の足を引っ張ったり邪魔をするような行動にまで発展するのである。😱
嫉妬することもされることも、平穏な人間関係や社会を崩壊させる原因になる。
職場や学校の隣の席の人に抱いた些細なねたみやそねみが、民族間、国家間の戦争にまで発展するということはあり得ることだと思う。🤢
心がいつも平和で社会でいつも良い人間関係を築き上げている人たちは、この世の中は性善説で成り立っていると思っているかもしれない。しかし、実際は今の世の中は圧倒的に性悪説で成り立っているんだと思う。
なんだかんだ言って、人間が3人集まっただけでも派閥が出来てしまう。そして摩擦が起きる。たった3人だけでもである。😱
人は表面上はニコニコと他人と接していながらも、足を引っ張り合い、自分の方が他よりも上に行こうとする傾向がある。
自分よりも上に行った者に対して嫉妬の念を持ち、最悪の場合は殺しにまで発展するのがこの世の中だ。⚔🗡⚰
男が一歩外に出れば7人の敵がいる、というのは本当のことである。男に限らず老若男女すべてにこの言葉が当てはまると考えてもいいだろう。🏯
このような世知辛い、ともすれば危険と言ってもいいような現代の世界で上手く出来る限り平和に生きてゆくにはどうすればいいのだろう。。。
それは「この世の中はそういうものなんだ」と割り切って生きるしかないのである。
この世は天国ではない。👼🏻👿
悪い人間もいっぱいいる。そしてそんな自分も悪い人間になる可能性を持っている。人間は欲深い動物で、その動物が沢山いる檻の中で私たちはお互いに生きている。🐅🐉🐆🐊🐍
そう割り切ってしまうと結構楽になるものだ。🎶
他人に期待しなくなるから、人間関係でどのようなことが起こってもあまり動じなくなる。🐯🐰🐶🐱
この世が善いところで善い人ばかりだと思っていると、他人に期待してしまうし、いざその人に裏切られたときにショックを受けて立ち直れなくなったりするのだ。
この世界は地獄。でも一筋の光はいつもある。🌞⭐
自分の目指す方向に、遠くに瞬く星がいつも必ずある。🌟⭐✨
そう信じて生きてゆくしかないのだと思う。
みゆさん (*´∀`*)
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