いつも誰かを元気にする存在になる(*´∀`*)
こんにちは、みゆさんです (*´∀`*)
どんなに普段から元気いっぱいな人であっても、元気がなくなる時は必ずある。
元気がない時は、人や色々な物事から元気を貰おうとする。🙏
友人や家族や職場の人などに悩みや不安なことについて話を聴いてもらったり、本やネットのブログや漫画などを読んで元気になったり、映画やドラマを観たり、音楽を聴いたり、アーティストのライブに行ったり、絵を観に行ったり、ペットの犬や猫や鳥やハムスターなどに癒して貰ったり、自然に触れたり、スポーツをやって発散したり。
すると活力がみなぎってきて、また頑張ろうと思えるようになる。🔥
人間はその性質上、どんなに文明が進化しようと元気が出たり元気がなくなって落ち込んだりというサイクルは止めることは出来ない生き物だと思う。
それだから、人を元気にする存在というのはいつの時代も貴重なのである。
人工知能がこれから益々活躍をして、様々な人間の仕事が奪われるようになっても、人を本格的に元気にすることが出来るのは人であることは、未来でも変わらないと思う。
いつも落ち込んでばかりで、常に憂鬱で不安で悩みばかり抱えていると思っている人でも、実は意外とそのような人でも他人に元気を与えていることもある。🍃
それはそのような心の弱い部分を人に隠さずに見せる時である。
そうすることで、同じような弱っている人の共感を呼んで、心の拠り所になることがある。🌷
いつも人や何かから元気をもらってばかりよりも、自分が元気を与えるような存在になりたいものだ。
その方法は様々だ。☝
悩んでいる人がいたら自分から声を掛けて話を聴いてあげる。
自分がエネルギッシュに元気に働いている姿を見せることで、周りの人を元気づける。
趣味の楽器や歌やダンスなどを通じて表現をすることで、何かを感じ取ってもらう。
小説やブログなどの執筆をすることで、文章を通じて人に活力を与えてあげる。
宗教活動やボランティア活動によって、直接困っている人に手を差し伸べる。
スポーツや武道、格闘技をしている姿を見せることで、人に元気を与える。
などなど色々な方法がある。😄
人を元気づける存在は、何も立派な人間である必要などない。
社会的地位の高い世の中的には”立派”とか”エライ人”と言われている人たちは、人々を元気づけるどころか、反対に人々を憂鬱にしてエネルギーを吸い上げて奪い取っているような人がかなり多いというのが現状である。😩
しかし無職の引きこもりの人であっても、ネットの書き込みやライブストリーミング配信を通じて、何だかんだ言って人々の拠り所、憩いの場所を作り上げ、孤独で寂しい人々を元気にしていることだってある。😃
ただ大切なのは、いつも他人から「貰おう、貰おう」とするのではなく、「与えたい、与えたい」と常に思うことなのである。
お金がなくたって人々に”与える”ことは出来る。⭐
それはさりげない言葉や笑顔だけでも充分なのだと思う。🌞
そして与えたものは必ず巡り巡って自分の所へ帰ってくる、というのは本当だと思う。
どんな自分であっても人を元気にすることは出来る。そしてすでにそうしているかもしれないと思う。それを意識して生きてゆくといいかもしれない。
みゆさん ٩(๑•̀ω•́๑)۶
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