世のため人のために生きることo(・ω・。)
こんにちは、みゆさんです(◍•ᴗ•◍)
いつも世のため人のためを思い生きている人たちがいる。🌞
その人たちは本当に凄いと思うし、自分もそのような人になりたいとも思う。
しかしそのように思っても実際はやはり自分のことばかり考えてしまうダメな自分がいる。🙄
世の中で成功している人の多くは、人のため社会のために何かをしている人たちだ。
いつも自分のことしか考えず、自分のためにしか何かをやろうとしない人にほとんど成功者はいない。😴
何かで成功して、お金持ちになって、有名になってみんなにチヤホヤされたい、という理由だけでは大きな何かを成し遂げることなんて出来ない。
それは人のため世のために何かをしたいという気持ちよりも原動力のレベルがずっと低いからである。
たった自分1人のためだけだったら、イヤなことがあったら辛抱せずにすぐに止めればいいし、気が変わったらやっていることを途中で放棄して別の新しいことをやったって周りに与える影響は少ない。
だから自分のためという次元の低い動機だと、何か1つのことを長い間持続させることがむずかしくなるから、結果的に何も大きなことを成し遂げられないで終わることになる。💭
一方、自分1人のためではなく、自分の家族や友人や、もっと広げて自分の暮らす地域、自分の国、世界の人々のために何かをしたい、貢献したいと考えたならば、何かをやろうとしたとき、何があっても辛抱強く持続出来るのではないだろうか?そしてそのことが結果的に成功に結びつくことになる。🌺
ビジネスの世界でも大企業・有名企業の創業者たちは、常に世のため人のためを思いイノベーションを起こし続け、人々のより豊かな暮らしのために社会貢献している。👏
ミュージシャンやアーティストなどの表現者たちも、一見自分がスターになって名声を勝ち取りたいのではないかのように見えても、実際は人々を楽しませたい喜ばせたい幸せにしたいという動機で活動をしている人が成功者の中では圧倒的に多いだろう。✨
人は自分のためだけに生きるということには限界があるのだ。
自分が他人に与えずに他人から与えられてばかりいると、幸せを感じられずに虚しくなってくるものだ。😣
これはつまり受け身の人生であり、とてもとてもつまらないものだと思う。
一般的に「ギブアンドテイク」という言葉があるが、本当に人が良い人間関係を築き、社会で成功しって幸せになりたければ、「ギブアンドギブアンドギブ」がいいのだと言われている。
これは与えて与えて与えまくる、徹底して他人に与え続けるのがいいという考え方である。☺☺☺☺☺
それは中途半端ではなく、見返りを求めずにひたすら他人に与え続けるのだ。😇
自己中心的な人が多い現代人がこれを聞くと、「与えるだけなんて冗談じゃないよ、その分だけちゃんともらわなくちゃ!」って思うかも知れない。
確かに、いつもいつも自分が他人に与えてばかりで何も受け取れないのはバカらしいと思うのは正直当然のことかもしれない。
しかし、上記の「ギブアンドギブアンドギブ」の法則を行うとあることが起きるという。
それは与えられた人はその人のファンになるということである。🐼
そして与えてもらった分その人に恩返しをしたいと思い、その人のためになることをしてくれると言う。お礼として与えてくれたその人に役立つ情報を提供してくれたり、人を紹介してくれたり、成功を祈ってくれたり、それを喜んでくれたり、強力な味方になってくれるのである。🙉
それは人間の持つ心理の1つである「返報性の原理」が働くからである。
だから多くの人に「ギブアンドギブアンドギブ」の法則を実行すれば、その分多くの味方や協力者を得ることが出来て、物事を成功させるための礎を築くことが出来るのである。💡💎
世のため人々のために生きようと思うと、相当自分に力をつける必要性が出てくるから、余計気合いが入りその結果自分自身のためにもなる。
人は根本的に「自分は役に立っている」という思うと幸せを感じる生き物であるらしい。🐴
そして自分のためだけよりも、人や社会のためだと凄いエネルギーを発揮することが出来ていろんなことが頑張れるのだという。🔥
「自分は世のため人のために役になっている」という実感が、さらなるやる気とエネルギーを生み出し、よりパワーアップして頑張れるというプラスのサイクルになるのである。
”自分のため”から離れて、「世のため人のために自分が出来ることは何か?」を考えて行動するとどんどんいいことが起こってくるんじゃないかと思う。⭐
みゆさん٩( ‘ω’ )و
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