自己嫌悪はくせになる(｡-ω-)ﾉ

こんにちは、みゆさんです　σ(´Д｀●)

自己嫌悪って本当にツラいものだ。👎🏾

「ああ、私はどうしてこんななんだ。。」「あああ～、あんなこと言わなければ良かった、自分が許せない！」「ああ、あんなことをしてしまった、私はなんてバカなんだ。。。」「ああああ～、恥ずかしい、バカなことをした、穴があったら入りたい！」などなど、自分のした行いや、自分の存在自信に対して、後悔の念を持ったり、責め続けたり、断罪してしまうことなどを自己嫌悪という。👹👺

自分自身が嫌で嫌でたまらなくなるのはとてもツラいことだ。😖

それは自己嫌悪する時は大抵過去を振り返っていることが多いからである。

人は過ぎ去った過去のことを考えるとろくなことを考えない。🤢

過去の自分の過ちや失敗のことばかり思い出してしまう。

どうしたって現在の自分よりも過去の自分の方が劣っているのは当然であるし、過去の失敗があるからこそ今成長出来てましな人間になれているのである。🤕

それなのに今の自分から見たら過去の未熟な自分を許すことが出来ずに、自分を責めてしまう。

親に散々迷惑を掛けた過去の自分を許せずに、怒りや恥じや悲しみ、やり場のない感情を抱えて悶々とする。😫

自己嫌悪はイヤになっている相手が自分自身だから逃げ出すことが出来ない。😱

そしてやり場のない感情を周囲の人間、家族や友人や恋人や職場の人などに当たり散らして迷惑を掛けたりなどしたら、後からさらに益々後悔の念や自己嫌悪の感情が増幅してしまう。💦

自己嫌悪とは後悔することである。ああしなければ良かった、こうしなければ良かった、こうしておけば良かった、など今言っても仕方のないどうにも出来ないことに対してもがき苦しむことである。

それなのに人はこれをやめることがなかなか出来ない。なんだかんだ言って自己嫌悪はくせになるのである。🍨

人は自虐的になることを結構楽しむ傾向があるように思う。どう考えても自分虐めにしかならないのに、苦しみながらイヤだイヤだといいながら楽しんでいるようにも思える。🎭

しかし今後悔したってどうすることも出来ないことに対して自分を批判したり責め立てたりすることは、過去に焦点を当てることになるし、自分自身を蝕んでゆくものである。

自己嫌悪に陥って悶々と感情に捕われている時間は明らかにムダであるし、今現在を生きていないということになる。⏲

人間が過ちや失敗をするのは生きてゆく上で当たり前のことであり、成長するためには逃れることが出来ない課程だ。🌲

さて、いちいち自虐的になって自分を恥じて批判するよりも、成長しながら楽に生きるためにはもっといい方法がある。

あのタモリさんの持論によると、何か失敗してしまった時は反省はせずに、代わりに対策を考えるのがいいそうだ。🌟

反省は結局自分の行いを批判し責めることになるから自分虐めになる、しかし対策を考えるのだったら、間違ってしまったことに対して今後どうすれば改善させることが出来るのかと感情なしに冷静に理性的に考えられるから、時間のムダにもならないし、未来にとっては確かにずっと得策だろう。🌞

つまり過ぎ去った過去のことについて思い悩むこと自体が本当に時間の浪費であり、自分のことについてああでもないこうでもないと考えるよりは、今出来ること、部屋の掃除でも片付けでもいいし、ごちゃごちゃしているカバンや財布の中身の整理などをしてみた方がいいだろう。👜👛

そもそも自己嫌悪するということは、自分自身にいつもどこか期待していて、実は自分を高く評価しているんじゃないかと思う。🙄

現物の等身大の自分よりも、意識ではもっと高いレベルに設定しているものだから、何か失敗してしまった時に、こんなはずじゃなかった。。という風になってしまうんだと思う。間違いを犯す自分が許せない、ということになってしまうのである。

最初から自分なんてこんなもの、自分なんてたいしたことないって思っていれば、やるべきことが一応きちんと出来たら１００点、という感じにもっと楽に生きて行けるんじゃないかと思う。⭐

今現在、今ここでやるべきことを淡々とこなしながらその時その時の喜怒哀楽を味わいながら生きてゆけたらいいんだろう。

だから自己嫌悪するってことは実はとても傲慢なことで、自分自身を過大評価している証拠なのかもしれない。💭

ああ～ちくしょう～！って感情的になるんじゃなくて、はいそれじゃあどうしましょう、次からこうしましょう、はいもうこの件は終わりっ、って解決策を練ってさっさと別の今やるべきことに集中することが楽に生きられるコツなのである。

 みゆさん　(๑˃̵ᴗ˂̵)و

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