みゆさんのブログ

生きづらい独身女性たちの自由と平和のためのブログ

あたかもすでに夢がもう実現しているように振る舞うヾ(。>﹏<。)ノ゙

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こんにちは、みゆさんです  (*´∀`*)

よく夢を叶えたかったら、そのことを臨場感を持って常に想像して、あたかもそれがすでに現実に今起こっているかのように振る舞いなさいというのを聞いたことがある。

それは、現実で起こる物事は、すべて頭の中の思考で先に起こり、物理的な現象はその後に起こるからである。👁‍🗨

よく何かに大して不安になり、本当に起きてほしくないことが起きるのではないかと心配ばかりして、そのことばかり考えていると、本当に現実にその恐れていたことが起こってしまった、という経験はないだろうか?

あまりにも何か特定のことを考えすぎて、段々と想像力と臨場感が増して、よりリアルに感じるようになってしまうと、それは必ず現実のものになってしまうのだ。

だから、この法則をプラスに活かすとすれば、何か叶えたい夢があるならば、それをリアルに今すでに実現しているかのように感じて、実現化させればいいのである。🔆

例えば, ある成功した企業の社長さんの話であるが、最初に起業する際に、会社名とそのロゴを自分で考えていた。その時ただアイデアを考えるだけではなく、あたかもすでにその会社が大会社として成功していて、人々に祝福され感謝され、パレードが行われている様子などを想像していたという。💭

会社の設立何十周年のパレードが開かれている情景を、晴れた青空や、パレードの音楽を奏でる吹奏楽の音や、人々の歓声や拍手の音や、立派にそびえ立つ会社の社屋や、そこにキラキラと光る社名のロゴなど、在り在りとリアルに詳細に臨場感を持って頭の中で体験していたのである。

そのようにして社名やロゴを考えていた数年後には、その人の会社は本当に想像していたとおりの人々に喜ばれる素敵な会社になったという。⭐

ここまで大きな夢でないとしても、例えば趣味レベルで自分でバンドを組んでいたり、個人でピアノやバイオリンや歌を習っていて、自分でライブコンサートを開きたいという夢があったとする。その場合は、練習をしながらあたかも自分がすでにホールの舞台で多くの観客を前にパフォーマンスをしているかのように想像しながらやるのだ。

照明の熱さや眩しさ、床の振動、ステージの空間の感覚、楽器の配置や、舞台装置や、衣装や、会場の造りや、観客の表情など、バンドメンバーの様子や、事細かくリアルに想像し、臨場感を上げて、頭の中で体験するのである。

そのようにしていると、その人はおそらく本当に趣味でやっている程度であっても、夢を実現出来ると思う。✨

ただこれをやるには、相当の想像力と集中力が必要になることは言うまでもない。

また決して消極的な言葉やイメージは出してはいけない。もし出てきたならすぐに消去して払拭してしまわなければならない。

ここまで想像力を上げられるようになるには、自分がやっていることが本当に好きでないと、注意力散漫になるし、消極的な感覚があったりするから、なかなか臨場感を上げて想像するとこまではいかないかもしれない。💧

しかし、本当に大好きで叶えたい何かがあるのなら、ぜひ今日紹介したことをやってみてほしい。

 

みゆさん ٩(๑•̀ω•́๑)۶

 

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