体は言葉に従いあやつられる o(・ω・。)
こんにちは、みゆさんです o(・ω・。)
言霊という言葉がありますが、言葉には魂がこもっていると言う。
そして自分が発した言葉は本当になる、とよく言われている。🖋🖊
なんだか体がだるい時に「あ~疲れた」と言葉にして言ってしまうと、益々どんどん疲労が強くなってくる。
反対に「まだまだ元気だぞお」とか「まだまだいけるぞお」などの言葉を発すると、だるさが緩和されて、本当に元気になってくる。
なんだか気持ちが不安で落ち着かない時、モヤモヤしている時に、「ああ~楽しい!」「なんだか気分がいいなあ」と笑いながら言うと、さっきまでの暗かった気持ちが本当に晴れて楽しく気分が明るくなってくる。
仕事に行く前にナーバスな気持ちや不安に襲われている時は、「自分のやるべきことに集中する!」「自分には能力がある」と声に出して言うと、その日の仕事はミスもなくてきぱきとこなせるようになる。🤓
なぜこのようなことが起きるかというと、人間が論理から逃れられない存在だからだそうだ。
自分が唱えている言葉に対する責任感が、身体をそっちにシフトしてゆくのだという。
そしてこの人間の特徴を活かして、悩みや苦しみを解決することが出来る。💡
心が不安や恐怖でどうしようもないときは、「わたしはだいじょうぶ!」と声に出して何度か言ってみると、本当に大丈夫だという確信や自信が生まれてくる。
もっといいのが、言葉を発するとき、完結形で言った方が効果的だという。
「すべては解決した」「願いは叶った」「すべては上手くいった」「私はとても幸せだ」
などのように言い切ってしまうのがいいらしい。👆🏼
そうすると、身体はその言葉に従うために、そのような状況に持って行くような行動をさせるのだ。
退屈でつまらないときに、ワハハハと嘘笑いをしながら楽しい楽しいと言っていると、本当に楽しくなってきたり、逆に気分がよくても、悲しい悲しいと嘘泣きをしているうちに、本当に悲しくて落ち込んだ気分になってしまうのも、同じようなメカニズムだ。
何か叶えたい願いがあるときは、「成就した」と言い切って、そのような自分として意識して生活していると、本当に願いは叶うという。
言葉とは人間にとって本当に強力なツールなのである。✍✍✍
みゆさん o(・ω・。)
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