対人関係の悩みを一気に解消する方法ヾ(。>﹏<。)ノ゙
こんにちは、みゆさんです ◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
人はそれぞれ自分の人生において、自分独自の課題を持っている。
対人関係において悩みをもってしまう人は、自分の課題のみならず、相手の課題であるのにそれを気にかけてしまうという。
本当は相手が自分をどう思おうと、好きだろうが嫌いだろうが、それは相手の問題であって自分の問題ではない。👆🏽
相手の問題だから、そこには自分のコントロールが及ばないわけだから、どうすることもできない。だから気にしたって仕方がない。
それなのに私たちは他者の視線が気になり、他者からの評価が気になってしまう。他者からの承認を求め続けてしまう。👀
それはなぜかというと、私たちは自分と他人の課題の分離ができていないからである。
本来は他者の課題であることまで自分の課題だと思ってしまう。
例えば会社で上司がいつも自分に理不尽に叱りつけてくる、という悩みがあるとする。いくら自分が仕事を頑張っても、努力をしても、何かにつけて文句や嫌みをタラタラ言ってくるとする。
このような場合は、それは完全に上司の問題であり、自分はしっかりとちゃんと仕事をしているのだから、その上司に認めてもらおうなどと考えても意味がないのである。
上司が理不尽な怒りをぶつけてくるのならば、その理不尽な怒りの感情は、上司自身が始末するべき課題なのである。
またある人が、いくらこちらが好意的な態度で接しようとしても、あまり仲良くしようとしてくれないのならば、それは相手の問題であり、自分の問題ではないのだから、放っておくしかない。
こちらと仲良くしようとはしないという問題は、相手が始末すべき問題である。自分がそれを気にしたってどうすることもできない。👋
学校や仕事場での人間関係、家族との人間関係、近隣や地域のコミュニティーとの人間関係、友人関係など、対人関係には必ず苦しみが伴うものである。
そしてそんなときには必ず、他者と自分との課題の線引きが出来ていないのである。
「自分は人間関係の良好な維持のためにここまでやった」、という確信があり、それでも相手が変らないのならば、それは完全に相手の課題であって、自分の課題ではない。
もし自分が自分の本当に心から望む生き方を目指していて、それをあなたの両親が反対しているとして、あなたの行動をとても悲しんでいたとしても、反対して悲しむのは両親の問題であり、あなたが気にする必要はない。あなたは自分の望む生き方を曲げるべきではない。👊🏻
対人関係に悩みたくない、解消したいと思うならば、自分と他人の課題、問題の切り離しが出来なければならない。✂
そして私たちが出来ることは、自分の人生において、「自分の信じる最善の道をえらぶこと」だけである。
それによって、他者がどう評価するか?どう思うか?は、自分の課題ではないのだから気にする必要はない。
だから対人関係に行き詰まったとき、まず考えるのは「これは誰の課題なのか?」と考える。そしてどこまでが自分の課題なのか?どこからが他人の課題なのか?を見極め、冷静に線引きすることである。
みゆさん ٩(๑´0`๑)۶
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