考えごとは夜にしないで昼間にする|_・)
こんにちは、みゆさんですヾ(。>﹏<。)ノ゙
やっぱり考えごとってどうしても夜にしてしまいがちである。🌛
仕事が終わったあととかに割と色々と考えることが出てくるから、自然と夜になってしまうんだよね。🌝
でも夜に考えごとはなるべくしない方がいい。💧
特にツラいこと悲しいことなどのネガティブなものは絶対に。💦
それにはちゃんと理由があって、夜になると人間の脳の神経伝達物質のセロトニンが出てくる量が少ない状態になっていて、脳にブレーキがかかりにくく、極端な考えをしやすくなるからだそうだ。
それに加え昼間からの思考系の疲れにより、夜は感情系優位になっているのも原因になるらしい。
不安な考えに陥ると、次から次へと不安を増すようなことを延々と考え、感情系優位で興奮状態になっているから、SNSやメールなどに衝動的に安易に書き込みをしてしまったりもするものだから、それを昼間に読み返すと、とんでもないことが書いてあったりしてびっくりしたり、恥ずかしい思いをしたりするのはよくある話だ。
だから悲しいことやツライことなどの悩みごとは昼間に考えるといいと言う。🌞☀
なぜならば、よく寝て十分な睡眠をとった後、太陽の光を浴びると、セロトニンがよく供給されて思考系が優位になるから、あまり感情的にならなくて済むのだ。
また他の人も同じ状態だから、人とも冷静で建設的な話し合いをすることが出来るから、問題など様々なことがあっても解決しやすい。
それに夜に考えごとをしてしまうと眠れなくなってしまう。これは健康にものすごく悪い。🌃
もちろん夜に考えるな、悩むな、不安になるな、と言われても、それをしないのはとてもむずかしいことである。
しかしとにかく夜というのは、脳が興奮状態でネガティブで冷静になれないわけだから、考えることで物ごとを悪くしてしまうということが分ったのなら、やはり敢えて考えないようにして、次の朝に考えても充分間に合うや、と開き直れば実はその方が楽なのかな?とも思える。
今まではとてもとてもそんなことが出来ないくらい気が弱くて繊細な臆病者だったんだけど、今の自分なら出来るかもしれない。🌠
夜に考えても昼間に考えても、悩みや不安がそこにあることに変わりはないのだったら、どうせなら気分の明るい冷静な昼間に考えた方が良さそうだ。
上手く行けば問題が解決するかもしれないのだから。🌈
だから仕事でイヤなことなどあった日は、ムカついたりイラついたり悲しんだり不安な気持ちになりながらも、それ以上は考えることはせず、全く違うこと、例えば飲みに行ったり、音楽を聴いたり、映画を観たり、ゲームをしたり、など関係のないことをやって、それで寝てしまえばいいのだろう。
みゆさん (๑•́ ₃ •̀๑)
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