物を無くした、しかし執着しない _φ( ̄ー ̄ )
こんばんは、みゆさんです (*⁰▿⁰*)
私は時々物をなくしたり、置き忘れをする。
傘だって今まで何本置き忘れしたかわからないし、落し物だって何度もやったことがある。
あとで見つけられたり、誰かに拾ってもらえたらラッキーだか、時にはそのまま二度とみつからないこともある。
またひどい時は、自分ではなくて他人に自分の所有物を無くされることだってある。
しかしどんな状況であっても大切なのは、「無くなってしまった物については諦める」ということだ。
どんな大切なもので、どれだけ手を尽くしても見つからないのなら、悔やんだって仕方がない。
自分の責任ならまだしも、人に無くされた場合はすごく悔しい。でも悔やんだところでその物は返ってこないのだ。
子供の頃から、手持ちカバンやら傘やら小銭入れなど、色んなものを置き忘れしていたし、ショックだったのは、せっかく生まれて初めて行った海外旅行のアメリカのラスベガスで買ったペンダントと指輪(安ものだけど)を、帰国してから2カ月ほどで、両方とも落として無くしてしまったことだ。
また自分の鬼畜の弟には、音楽のアルバムのCD数枚、帽子、サングラス、など貸したことがあったが、すべて無くされているし、高校時代の友人に貸したXjapanのhideのビデオも返してもらってないし、弟に関しては、あんだけ人の所有物を紛失したにもかかわらず、ひとつの謝罪もなければ、逆に人を茶化すようなことをしていたし、、、
また、知らない人にお気に入りの傘を盗られたこともあるし、、、
それでも、失った物はもうないし、二度と戻ってはこないのだから、その物と「自分の縁は切れたんだ」と思って、きっぱり諦めて忘れるしかない。
そして、大事なものは肌身離さず持つようにする、体から離さない。そのように工夫をする。また大事なものは基本的に人に貸さないことだ。貸して無くされても、貸した自分にも責任があるのだから。
人間の認知能力も完璧じゃないから、どうしても散漫になることもあるし、自分が身につけていない物に関しては、注意が逸れることもある。だから物が無くなってしまうことがあるのは仕方がない。
だから忘れるより仕方がない。思い悩んでもなにもいいことなどないし、意味もない。
執着しないで、また前を向いて今に集中していきていく方がいいだろう。
みゆさん ( ̄∀ ̄)
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