みゆさんのブログ

生きづらい独身女性たちの自由と平和のためのブログ

引き寄せの法則を信じてみよう (*´・∀・)

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こんにちは、みゆさんです ٩(๑´0`๑)۶

私たちの多くはきっとネガティブシンキングで、物ごとをあまり楽観的に捉える人は少ないのではないだろうか?

それでも、根がほんとうはすごくネガティブな私でも何とかポジティブに、物ごとを良い方に考えられるように、少しでも人生が幸せな方へ傾くように色々工夫してきた。

みなさんは「引き寄せの法則」をご存じだろうか?

この法則をわかりやすくいえば、「好きになったものが自分の周りに集まってくる」ということである。

何かを好きだと感じたり考えたりすれば、それはまるで磁石に引き付けられるように自分にひきよせられる。💐

しかしこの法則には誤解があって、間違って解釈している人が多いという。

その人たちは自分が欲しい「モノ」、例えば家や車や高級品など、自分を幸せにしてくれると思っている物質を引き寄せようとしている。

しかしこれはまったくの間違いである。

引き寄せの法則の基本は、「幸せであることが、望むものを引き寄せる」ということであり、あなたが「いま、幸せだ」と思うことが前提なのである。

 その幸せのエネルギーが強力な振動をつくり、欲しいものを引き寄せていくという。

だから「お金がない」から「お金がほしい」と思っても、絶対にお金は引き寄せられない。

また「つまらない人生」だから「もっと幸せになりたい」と思っても、幸せにはなれないということである。

「愛されていない」から「愛されたい」と思っても、永遠に愛されることはないのである。

欠けているものや足りないことに目を向けていては、自分の望むものは引き寄せることは出来ないという。

どんなに悲しいときや満たされないときであっても、ほんの小さなこと、些細なことでもいいから幸せの種をひたすら探し、どんなに小さな進歩であってもそれを喜ぶことを習慣にすると、ほんとうにすごいことが起きるという。

「わたしって恵まれているなあ」「私って幸せだなあ」と無理矢理にでもいいから思っていると、次から次へと幸せがやってくるのである。🌺

そして人生を大きく変えることができるのである。

引き寄せの法則では、幸せになるのも不幸になるのも自分次第という考え方がある。

幸せは自分が作り出すものだし、どこからともなく自然にやってくるものではない。自発的に感じるものである。

そして自分の人生に責任を持ち、人生のあらゆる出来事に、幸せになれるよう対応することである。

そしてこの法則を上手く活用するために、やってはいけない3つのことがある。

不平を言う、他人のせいにする、自分を恥じる、である。

まず最初の「不平を言う」がなぜいけないのかというと、不満や愚痴を言うということは、自分が被害者意識を持っているということである。

それは不快なことばかりに注意を向けているということであり、そのマイナスのエネルギーを増殖させることになるから、ますます不平を言わなければならないような、厄介な人や問題を逆に引き寄せてしまうことになるからだ。

「他人のせいにする」のは、責任を転嫁することによって、本来自分が持っていた力を他人や状況に譲り渡してしまうことであり、自分の本来の力をないがしろにすることだから、自分自身を幸せにする能力を下げることになるという。

「自分を恥じる」というのは、「すべて出来の悪い自分がいけないのだ」と落ち込んだり、他人からバカにされたと感じたり、自分のしたこと(しなかったこと)に罪悪感を覚えたとき、それは多くのエネルギーを消費し、幸せを奪っていくという。

私たちの周りにいる「あまり幸せでなさそうな人たち」を思い浮かべると、いつも愚痴をこぼしていたり、他人への不満を口にしたり、すんだことをいつまでも後悔していたりするのではないだろうか?😰

そして私たちにもそのような側面があるのではないだろうか。

特に仕事の現場においては、不平を言う、他人のせいにする、というのはかなりあると思う。

私個人は、自分を恥じることは日常茶飯事であり、元来ネガティブで非リアな自分は、その習慣と共に今までずっと生きてきたといっても過言ではないかもしれない。

人の脳というのはそのまま放っておくとどうしてもネガティブになってしまうものだという。

驚きなのが、人は1日に6万個にもおよぶ物事を考えていて、その95%は昨日も一昨日も考えていたことなのだという。

そしてその習慣的な考えのうち、80%がネガティブなことなんだそうだ。つまり1日に4万5千回、後ろ向きなことを考えているということになるから怖ろしい。

しかし毎日幾度となく襲ってくる悪い考えは「真実」だとは限らないという。

そして脳には原始の時代から存在する警報装置のようなものがあり、危険察知をして生存維持させるために、ポジティブな事よりもネガティブなことをより強く記憶に刻み込むように出来ている。

このように脳は自然に放っておくとネガティブバイアスに偏向してしまう性質がある以上、人は意識的に幸せを感じたり、幸せなことを考えたりする、ポジティブ思考をやらなければいけないということである。

ポジティブなことを考えるということはエネルギーが必要であり、意志の力が必要なのである。

しかしこれも身体のエクササイズと一緒で、毎日少しずつでも鍛えていれば習慣化し、苦労しないでも出来るようになるのだと思う。

ネガティブな人がポジティブシンキングになるには時間は掛かると思うけれど、ちょっとずつでも訓練していけば、そうなれると思う。

日常の中に些細な幸せの種をみつけながら生きてみようと思う。

 みゆさん (。☌ᴗ☌。)  

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