ネガティブでいると、悪い人が寄ってくる (>人<;)
こんにちは、みゆさんです (>人<;)
「ネガティヴ」には中毒性があると思う。
一見ツラそうに思えるネガティヴな態度や言動をすることは、じつはポジティブに振る舞うより楽なのだそうだ。
自分を卑下したり、恥じたり、否定することで、一種のナルシシズムに陥いることもある。
しかしネガティヴで居続けることはとても危険である。
なぜなら、良くない人たちを自分の周りに引き寄せてしまうからだ。
私にはそのような経験があるので、わりと自信を持ってそう言える。
まず変な詐欺まがいのキャッチセールスの人たちに声をかけられたり、宗教勧誘とか、インチキ占い師などに目をつけられやすくなる。
おそらく街を歩いている自分に覇気がなく、暗く目が死んでいたからだろう。
負のオーラのある弱々しい人間を、反社会的な人間たちは常に狙っているからだ。
また怒りの感情を溜めすぎてコントロールのきかない状態になっている時にも要注意だ。
同じような怒りに満ちたヒステリーな人間に遭遇しやすくなる。
私にも経験がある。
昔ある時期に私はいつも物凄くイライラしていて、胸の中が真っ黒でドロドロだったとき、非常に頻繁に、電車の中や駅の構内や町中で、怒って私にひじ鉄を食らわしてきたり、ぶつかってくる知らない中年女性たちに出くわしていた。
カウンセラーに通い、比較的穏やかになったあとからは、まったくそのような人物たちに出会うことがなくなったから不思議だった。
引き寄せの法則ってやつである。
現実は私たち個々の心象風景だというから、負の感情で満たされている人が見えている世界は、それを投影して映している世界だから、同じような負の要素を持った人物が現れたり、良くない負の出来事が起こりがちになる。
自分の心が真っ暗なダークサイドに堕ちていた日々に遭遇した怖い人々の顔は忘れられない。男女共にみなすごい形相をしていた。
私自身はその当時、きっとモンスターになりかかっていたのかもしれない。
あの時期に遭遇したモンスターたちは、まさしく私自身を写した鏡だったのだろう。
さすがに自分はひょっとしたらヤバいんじゃないかと思いはじめ、そこからどうにかして自分の心の病理をなんとかしようと、カウンセラーに行くことにしたのだ。
私はまだ途中で気がついたから、それほど悪いことは多く起こらず、まだよかったけれど、ネガティヴがもっと酷くなると、サイコパスのような反社会性人格の人たちをおびき寄せやすくなり、事件に巻き込まれたり、認知機能の働きのレベルが低くなるから事故にも遭いやすくなる。
だから、ネガティヴになってしまうのは仕方がないことなんだけれど、ほどほどにしておいた方がいいということである。
心をなるべく穏やかにして明るくしていた方が、いい人が周りに集まりやすくなる。
人間関係もその方がトラブルが少なくていいだろう。
あまりネガティヴでいると、弱みに漬け込もうとしたり、騙そうとしたり、いいように利用しようとする輩が寄ってくるから、人間関係は最悪になる。
それも、やつらは初めはいかにもいい人そうに振る舞い接してくるから厄介だ。
メンヘラ気味の人は、非常にマイナス思考に傾き易いのは仕方ない。
でも時々はハッと気づいて、ぜひ演技でもいいからプラスの思考へとハンドルを切ってみよう。
いい方法は笑顔を無理矢理に作ることだ。
もっと振り切りたければ、アッハッハッハッハと思い切り笑ってしまおう。
すると脳が「私は楽しいんだ」と後付けで認識するのだ。
少し気持ち悪さはあるけれど、変な人がそばに寄ってくるよりはいいだろう。
みゆさん ʕ•ᴥ•ʔ
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