この人は味方にちがいない、とまずは思い込む٩(๑•̀ω•́๑)۶
こんにちは、みゆさんです ヾ(。>﹏<。)ノ゙
さて、あなたは人見知りなタイプの人でしょうか?🦄
私はけっこうそのタイプで、初対面の見ず知らずの人と話をすることが苦手だ。
それはなぜかというと、「怖い」という気持ちがあるかもしれない。😱
人見知りタイプの人は基本的に人間が苦手な人が多いだろう。
極端な言い方をすると、心の根底に「人は自分を傷つける」「人は自分に危害を加える」という考えがある。
つまり他人は自分にとって「敵」であるという考え方を持っているのだ。😈
「気の利いた話が出来ないと相手につまらないやつと思われるんじゃないか?」
「楽しい会話が出来ないと相手に暗いと思われるんじゃないか?」
「ファッションがダサいと相手に一緒にいて恥ずかしいと思われるんじゃないか?」
「こちらがお人好しだと相手はこちらをいいように利用し始めるんじゃないか?」
など、他人に対して猜疑心や警戒心を常に持っている人は「人嫌い」ということになる。
もちろんこのような人間は人とよいコミュニケーションなんて取れないわけだから、友達も出来るはずはないし、況してや恋人なんてもってのほかである。😔
しかし、人は生きている以上他人との交流を避けて通ることは出来ない。
より幸せな人生を築くためには、他人の存在は不可欠である。🌼
では私たちのような人が苦手なタイプはどうしたらよいのだろうか?
それは「この人は味方である」と人に対して思い込むことである。🐶🐷🐵
「この人は味方である」、「この人はきっといい人にちがいない」と仮説でもいいので信じ込むのである。
どんなに自分とはまったく違うタイプの人に対してもそう思い込むことで、脳はその人間が”いい人である”という証拠を情報の中から探し始めるから、その人間がいい人だと認知出来るような現象が現れてくる。するとその人間が自分にとってよい存在だと思えるようなことがたくさん目につくようになるから、その人を本当に信じられるようになるのだ。😃
反対に人に対して恐怖心を抱くと、その恐怖を正当化させる証拠ばかり脳が集めようとするから、その人を悪い人と認識するような現象ばかり目につくようになってしまう。そうすると益々その人が苦手で怖くなる、という悪循環に陥ってしまう。😰
とりあえず仮説でいいので、会った人を「いい人である」と思うことが大切である。
「人は自分の味方である」という見方を常にしていると、世界は自分にとって本当に生きやすい場所になるという。
ただし、例外的にサイコパスやソシオパスのような、本当に他人に危害を加える人間も世の中には一定数存在するから、何か行動がおかしいな?と”虫の知らせ”を受け取ったら、そのような時はすぐさま逃げるべきである。
それでも全体的な割合からして、普通の人間の方がずっと多いわけだから、少なくとも「自分の敵」と思い込んで最初から除外してしまうよりは、仮設でも「自分の味方」だと認識して、人とは平和に交流した方が自分は生きやすくなるだろう。
私は本当に1人でいることが好きな人間だが、苦手であっても、頑張って人との交流はしてゆこうと思っている。
みゆさん ٩(๑•̀ω•́๑)۶
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