今ある現実はすべて錯覚、ただの脳内現象だから気にしなくてよい！(｡･ω･｡)
こんにちは、みゆさんです☆ (p*･ω･)p
現実はすべて錯覚！脳内現象！だからまったく気にすることないっ！
。。。とは言うものの、そう簡単にそう思い込むことなんて出来ないよね。(；´ｪ｀)
私はとにかく色々なことに対して気にし屋で、ＡＤＨＤで脳内が多動なものだから、常にグルグルと色んな思考が次から次へと現れては消えを繰り返し、過去現在未来を脳内で行ったり来たりしながら、嫌なこと辛いこと恥ずかしい記憶などを思い描くことが多い。👻👺
このようなネガティブな脳の働かせ方が嫌な記憶のインパクトを強め、強烈に脳内に刻み込まれてこのような思考のようなことが現実に現れてしまう。💀
でも確かに、現実ってただの思い込みなのよ。本当に脳内の錯覚なのであって、目の前に見えていることは過去に自分が体験したこと思考していたことを映し出しているスクリーンに過ぎないのだ。🎞🎥
自己否定の気持ちが強いと、自己否定をしたくなるような事象ばかり現実に起こるようになる。
反対に自己肯定感が強ければ、それを裏付けるような自信の湧くような出来事が次々と現実に起こってくる。⛅
本当は脳はイメージと現実、過去と未来の区別がつかないと言うから、自分の思い描く世界が現実だと認識してしまうらしい。
物質的な現実世界など実は存在しないとも言われている。🌏
自分が知覚しているものだけが物質であり世界であり、それ以外は実際には物質化さえしていないとも言う。
一説によると今わたしたちが生きているこの世界、宇宙全体が元々存在していなくて、ただ頭の中で存在しているに過ぎないんじゃないか？とも言われているそうだ。
これはかなり極端な説ではあるけれど、全くないことはない。😗
私たち１人１人の脳内そのものが宇宙であるという可能性も否定できない。
ともすれば、イメージすること１つによって世界はガラッと変わるのではないか？
好き勝手に自分の描きたい世界を頭の中に思い描くことで、それが現実の世界として現れるのではないか？
だからよく”イメージが大切、イメージが大事だ”って自己啓発本みたいなものに書いてあるものね。
今現在、臨場感を強く感じている現実世界が例えどんなものであっても、自分がこうなりたいと思う、こんな現実だったらいいなと思うイメージを頭に描き続ければ、時間差はあれど必ず目の前にその世界が現実として現れるというのは本当かもしれない。💡
「引き寄せの法則」ってこういうことなんだろうね。
今現実が辛い場合、その現実に対して目を向けて気に病むよりも「現実逃避」した方がいいわけだ。「現実逃避」は逃げではない。自分にとってもっと望ましい幸せな世界に逃げ込んでいっそのこと住人になってしまおう。嫌な現実にわざわざ帰ってくることはないのさ。逃避した世界の住人になってしまえばそこが自分の現実になるのだから。
臨場感の強い現実世界も、想像のヴァーチャルな世界も実は大差がないのだと思う。
だって夢と現実を認識する脳内のメカニズムは同じらしいから。🔮
空想する世界が自分の世界だと思ったら、そこが自分の現実世界。
そして目に見えている世界は錯覚だらけで、脳が騙されてしまっているだけ。
”辛い”、”悲しい”、”苦しい”と思う現実は、実際は自分がそのように思い込んでしまっているからそのような現実を起こさせてしまっているだけ。🌵
だからそんな世界を打破するために、今から無理矢理思いっきり笑って、「あー楽しくして仕方がない」「嬉しい幸せっ！」「あ～幸せだなあ」と言いながら、頭の中を徹底的にお花畑にして楽しい想像を繰り広げる。まるで狂人の一歩手前ぐらいのギリギリのマインドで自分本位の楽しいイメージングを臨場感を高めてやってみよう！🌻
ここまでのことを毎日やっていたらさすがに世界が変わって行くんじゃないか？
どんなに嫌な人が沢山いたとしても、その人たちが皆実はいい人で、自分のことが大好きで、自分のために敢えて嫌な行動をしている、だからみんな自分の味方なのであると無理矢理にでも口に出して言ってみて、思ってみて、そうしたら本当にその嫌な人たちが自分にとって有益な存在になるんじゃないかという可能性を考えてしまう。
現実は錯覚に過ぎず、脳内現象に過ぎないのだから、世界は自分の心ひとつで変えることが出来るのだろう。
過去の嫌な恥ずかしい出来事はすべて自分のネガティブさや自信のなさや自己否定感から現実世界に現れてしまったただの脳内現象だった。🕷🕸
実際にそんな世界が存在したわけではないのだ。
そう思って生きてゆくことにする。
なりたい自分や望む世界を常にイメージして新しい現実を作り出してゆこうと思う。🌺
