みゆさんのブログ

生きづらい独身女性たちの自由と平和のためのブログ

霊はいると信じた時に見える( ꒪⌓꒪)

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こんにちは、みゆさんです ( ꒪⌓꒪)

さて、あなたは幽霊を見たことがありますか?👻👻👻

UFOや宇宙人や妖精や妖怪などを見たことがありますか?👽👿

おそらくほとんどの人は実際にはっきりと見えたことがないというと思う。

しかし、本当にはっきりと見える人もなかにはいて、その人たちは一般的には霊感の強い人だと言われている。

私は誰もいない自宅、耳元で誰かが囁いたり、夜中に霊が自分の部屋に入ってくる音や気配を感じたり、以前の会社で女の霊が一瞬横切るのを鏡越しで見たことがある。しかし霊の姿をはっきりと目の前で見たことは一度もない。

現在ははっきり言うと、霊は物体としては存在しないと思っている。🙁

もし霊が存在するとすれば、見えるその人の心の中、脳の中で存在しているのだと思う。

私が霊の声や音や気配をよく感じていた時期は、よくホラー漫画を友達に借りて読んでいたり、怪談や恐怖体験を特集したテレビ番組を好んでみていたり、実際に霊は本当にいると信じていた。

そうすると、霊が存在する証拠を脳は五感を駆使して探し出そうとする。

日常的に漫画やテレビからインプットした霊のイメージの情報の記憶と、自分が今置かれている状況をつなぎ合わせて、頭の中で霊の出現を認識させ、「あ、これは霊の声だ!」「誰もいないはずの家に霊の影が!?」などと思ったりするのだ。

ではなぜ霊の姿そのものは見ることが出来ないのかと言うと、心の奥ではそれほど強く霊の存在を信じていなかったからである。🤐

あくまでも幽霊はエンターテイメントであり、フィクションであり、それだから楽しんで怖い怖いと言いながらも恐怖漫画やドラマや映画を観てしまうわけで、本当に霊が存在するとわかったら、そんな風に娯楽として楽しむことなど出来ないはずである。

本当に霊の姿をはっきりと見ることが出来る人は、心の深いところで霊の存在を信じている人なのだろう。

心の深い所で霊の存在を信じていたり、また鬱っぽくなっていたり精神を病んでいたりすると、覚醒レベルが下がり意識がボーッとしやすくなるので、霊のイメージを作り出しやすいとも言われる。

実際、現在私は霊をあまり信じていなくて、以前のように興味がほとんどないので、今ではまったく霊の気配も感じないし、霊の音も声もまったく聞くことがなくなった。

だから世の中の霊の存在を真っ向から否定する科学者たちには霊が見えるはずがないのである。

霊がいると信じた時から、霊が存在するようになるのだから。👆🏼

現実は脳内で作り出すと言われているから、幽霊が存在すると信じることで、幽霊が存在する現実が作られるのである。

幽霊ではないけれど、私が以前夜道を歩いている時に、前方10数メートルくらい先に、茶色いこんもりとした塊のような物体が見えて、私はそれが動物か何かの死骸だと思い込み、そう思い込むとどんどんその姿に見えてきて、恐る恐る震えながら歩いて近づいてゆくと、それはなんと茶色いマフラーだったのである!💭

それを実際に直視してマフラーだと判明する前は、その物体は確実に動物の死骸だと思い込んでいたし、茶色いフワフワとした毛に見えたし、目のようなものも見えたのである。その時は確実に私の頭の中では動物の死骸が存在していたのである。

霊の話に戻るが、以前に聞いた話で、もし霊が見えない人が霊を見たい場合見える方法があるらしいので紹介しよう。🤚

まず自分のベッドや布団などの寝床から見える位置に椅子を置き、その椅子の上に洋服を沢山積み上げる。洋服はなんでもいいという。積み上げ方は山のように無造作に積み上げるのだそうだ。そして大切なのは幽霊に関する情報を頭にインプットすることである。ネットで動画を観たり、怪談話を読んだり、恐怖漫画を読んだりするといい。そして霊がいると信じ込むことである。それだけである。

そうすると、夜中に目を覚ました時、霊の姿を見ることが出来るという。😱

カニズムを説明すると、先ほど椅子の上に積み上げた洋服群が人型の影のように見え、それにプラス「夜中に女の幽霊が部屋に現れる」という脳の中の認識が組み合わさるから、リアルな幽霊が目の前に見えるようになるのだという。

 つまりどんな物でも、自分の心の中に存在しているのならば、それは存在するのである。🌲

それが霊であっても、宇宙人であっても、妖怪であっても、妖精であっても。。。。

面白い例えとして、インドやチベットの仏教では「輪廻転生」という概念が信じられているから、「輪廻転生」のを裏付ける証拠がいっぱい見つかるのだと言う。

そしてアメリカやカナダなどの北米では元来このような仏教の「輪廻転生」の考え方はなかったけれど、近年の仏教ブームで「輪廻転生」の研究を始めだしてから、それを証明するような現象が次々と起こりだしたという。

つまり「輪廻転生」を「信じた」ことから、それが存在し始めたということである。

チベットのお坊さんはダライ・ラマを探しに行くときに、自然の中から手がかりを得るというが、葉っぱや石などの自然のものに文字が刻まれて現れているので、それを頼りにして探し出すのだそうだ。

しかしこれを信じない人たちにとっては、石や葉っぱに現れている文字は、ただの虫食い跡や元々ある模様やキズにしか見えないと言う。💧

つまり信じる人にしかその自然の中に現れる文字は認識出来ないし、存在しないということである。

 「世の中は悪人だらけである」と信じ込んでいる人にとっては、この世界は悪人だらけの危険な世界だから、外に出れなくなってしまうのも理解出来るし、「この世界はいい人だらけである」と信じ切っている人にとっては、この世界は生きやすい場所になるのは当然である。

だから「霊など存在しない」と主張する人たちが、「霊が存在する」と言う人たちを真っ向から否定し、嘘つき呼ばわりするのはダメである。

なぜなら、人それぞれに違う現実、宇宙が存在するわけだから、その人の見える世界では霊が存在しているし、だから霊が見えているわけだから、その人たちにとっては嘘ではないのである。

ただしその状況を悪用して、人を騙して多額の金を搾取したりするのは許されることではない。

人によって信じていることは違う。そして見えている世界も違う。🌏

それをお互いに尊重しながら、「霊が見える」人も「霊が見えない人」も平和に共存してゆくべきだろう。

 

みゆさん ( ꒪⌓꒪)

 

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