どうしても悪口を言いたくなってしまうとき |д・´)
こんばんは。みゆさんです |_・)
最近ただ思いついたこと、その日の感情をブログに書いてしまっています。
はっきり言って悪口です。
仕事の際目にするリア充の若者共や、自分がパートで働いている企業のこと。
メンヘラやかまってちゃんの性格の職場のスタッフのこととか、自分もその類の、そっちよりの人間のくせに、いつもは非リアの超繊細気質(HSP)の人たちの味方のくせに、仕事でストレスが貯まってくると人間に対して批判するクセが顔を出してしまう。
ただ正直言ってしまうと、ほんの少しの愚痴やお行儀の良い程度の悪口ならばいいんじゃないかと思う。
何も吐き出さずに愚痴も言えずにストレスばかり溜めて病気になるくらいだったら、誰かを傷つけない程度ならばいいんじゃないかと思う。🤔
ただし、悪口を言っている人に対して本当に悪意をもっていたり、真に恨み辛みをもって愚痴や文句を言うのならば、陰口はやばいかもしれない。
有吉弘行が自身の著書の中で言っていたことだが、「基本的に陰口は言わない方がいい、もし悪口を言いたいのならば本人に直接言うべき」だという。
私はこれを知ってなるほどな、と思った。👆🏽
確かに陰口ってその時は誰にもバレないだろう、平気だろうと安心していても、回り回ってそれが本人の耳に入ることが多々あるからだ。
本人の知らない所で、裏でその人の悪口を言う陰口とは、じつは結構危険なものである。☣
悪口を言いたいのならば、本人に直接言ってしまった方が、例え本人が怒ったとしても、陰口を言われるよりはマシだと思うだろう。
もし自分が逆の立場で、誰かに陰口を叩かれていて、それが時を経て自分の耳に入ってきたら、私はすごく憤ると思うし、「なんで直接言わないんだよ!!」って怒り心頭になると思う。💢
正直気に入らない相手に直接悪口を面と向かって言うのは怖い。
そしてその瞬間はきっとバトルになるだろうし、修羅場になるだろうし、喧々諤々の論争になるだろうし、最悪なパターンでは暴力を振るわれたり、血を見ることもあるかもしれない。⚠
しかし、その後は割とスッキリとして、お互いに仲良くなることだってある。
腹の中にあるものをすべてぶちまけて、オープンに思っていることを言い合うことで、自分たちの中での誤解が解けることもあるだろうし、何かが浄化されてストンと落ちることもあるのかもしれない。
反対に、陰口は誰にもバレないように、数人の間だけの秘密でやれるのは短い間だけで、必ず人づてにそれが伝わるように出来ている、不思議なことに。😨
グループや組織の中で、人間関係のいざこざ、ドロドロが起こるのも、だいたいはこの陰口が発端であることが多い。
私たち人間は意志の弱い生き物だから、欲望に負けて、魔が差し、人の悪口を陰で言ってしまいがちだけれども、誰かに対して本当に腑に落ちないことがあるのなら、気に入らないことがあるのなら、直接本人に言うのが後々のトラブルを考慮するといいのかもしれない。
それがどうしてもイヤならば、はじめから人の悪口は言わないべきなのだろう。
ネガティブなタイプの人間ほどそれはむずかしいことだけれど、ポジティブな人たちは、それはあたりまえのことだ。
だからモヤモヤやイライラがあるときは、ここのブログに書き出していこうと思う。✍🏽
ここならば完全に匿名だから当人たちを傷つけることは、おそらくないだろう。
みゆさん ( ꒪⌓꒪)
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