職場の人とは腹6分でつきあう (・ω・)
こんにちは、みゆさんです @(・●・)@
あなたは職場の人と友達になるタイプの人ですか?
この場合、プライベートの休日でも一緒に遊びに出かけるレベルの親密さということである。
もしこのような付き合いを会社の同僚と現在しているという人は、「職場の人とは腹6分、いや5分くらいで付き合う」ことを強くお勧めする。
職場の同僚や先輩たちとよい人間関係を築くには、もちろん一緒にランチに行ったり、就業後にディナーに行ったり、飲みに行ったりすることは、コミュニケーションを円滑化させるためにもとても良いことだと思う。
しかし、プライベートの友人のように私的な深い部分まで共有するのは、後々のことを考えるとリスクがあると思う。
私は今まで会社の人たちとプライベートでも親しくした人は何人もいたけれど、距離が近くなりすぎて、仲違いしてしまい疎遠になった人も何人かいるし、多くは自然消滅で付き合いがなくなっている。
つまり、職場で仲良くなる人というのは、仕事そのものや職場の人間関係においての事柄を共有し、励まし合い慰め合うための存在であることが多く、本当はプライベートでなど二の次なのである。
だから職場で友達になり在職中はそれなりに仲良く無事に付き合えても、会社を辞めた数年後には殆ど会わなくなってきて、そのまま疎遠になっていくのものだ。
自分の経験上べったりと仲良くなりすぎた職場の同僚とは絶対に後々なんらかの理由で関係に亀裂が入っていたと思う。
人は腹6分でなく、9分くらいで付き合おうとすると、必ずお互いが図々しくなりすぎて、お互いに嫌いになってくるのだ。
特に職場の人なんて利害関係でつながっていることが殆どなのだから、さっぱりと適度な距離をとりながら腹6分、いや5分くらいで付き合うことである。
付かず離れずが一番なのである。
みゆさん (・Д・)
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