犯罪に出くわさないようにするには?。。。|ω・)
こんばんは、みゆさんですo(゚◇゚o)
いつの世も犯罪というものはなくならないもので、私たちが今たまたまそういったものに遭わずにすんでいても、いつどこで巻き込まれてしまうのかなんて予想をすることなんて不可能である。
自分も仕事の帰り、最寄りのバス停から5分ほど暗い静まりかえった人気の少ない住宅街をとぼとぼと1人で歩いて自宅まで帰るのだが、いつも誰か悪い人が現れるのではないか、犯罪に出くわしたら怖いな、と思いながら少し緊張気味に歩いている。
いや正確にいうと、適度に緊張感を持ちながら、半分は頭をリラックスさせて歩いている。
なぜならあまり緊張しすぎると、五感が鈍り、直感が働かなくなるから、なにか危険が迫ったときに虫の知らせが聞こえなくなってしまうからだ。
私は根本的には怖がりなので、いつも虫の知らせ、つまり自分の直感の声はいつも頼りにしており、少しでもなんか怖いな、危なそうだな、という心の声が聞こえたら、行こうとしている方向を変えたり、道を変えたり、人を避けたりする。
実際に今まで町中で、犯罪者予備軍のような人に遭遇したことがあるが、その人の目つきに異常な狂気を感じた。
最初は相手がこちらに向かって歩いてきてわざとぶつかってきたので、私が頭にきて睨みつけたら、ものすごい恐ろしい形相で無言でこちらに迫ってきたので、危機感を感じて後ずさりしたら、気が変わったのか急に踵を返して歩き去っていった。
自分の中の「なんか怖い」「なんか危ない」「なんか気味が悪い」という感覚はひよっとしたら100パーセント正しいわけではないかもしれない。しかしとりあえず信じておいた方がいいと思う。
この「自分を信じる」ということが大事であり、自分より他人の方ばかり信じたり、他人の情報に振り回されないことが、ひとまず最低限の起こりうる危険なこと、つまり犯罪につながることを回避できるのかもしれない。
しかしどのようにしても、起こってしまうことは起こってしまうわけで、必ずしもすべての危ないことから逃げられるわけではないだろう。
しかし私たちにはまだ野性の勘みたいな第六感は残っているはずだ。
心がネガティブになっているときは怪しいキャッチセールスの人に声をかけられやすくなるし、変な宗教に勧誘されやすくなったり、インチキ占い師や詐欺師に目をつけられやすくなる。
心が曇っていると、悪い人を区別できなくなるからだという。
私も以前に毎日ネガティブなことばかり考えていて、心が自分の内側の方ばかり向いていた頃に、インチキ詐欺風の占い師に危うく騙されそうになった。
とはいうものの、世の中には誰が見ても立派で素晴らしい幸せな人々が、なんの落ち度もないのに、関係もない凶悪犯罪に巻き込まれてしまうこともある、というのが現実だ。
だから犯罪に遭うのを避ける絶対的な方法などない。
もし運悪く遭ってしまったなら、全力を尽くし命がけで逃げる。それしかないだろう。
みゆさん(* Ŏ∀Ŏ)・;゙
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