どこかに妖しさを持つことに憧れる(*☻-☻*)
こんばんは、みゆさんです(・∀・)
今朝ツイッターのタイムラインを見ていたら、ビジュアル系っぽい中性的な出で立ちで、素晴らしい歌声で魅了する、あの日本歌謡界のプリンス氷川きよし様が、アニメのドラゴンボールの主題歌をステージで熱唱している動画に巡り会った。
氷川きよしちゃんはここ最近、容姿やしぐさの中性化が若干進んでいるなとは思っていたけれど、どうやら吹っ切れたらしい。
元々ビジュアル系に憧れがあったというし、すごくご本人に似合っているから、これからはあの超絶歌唱力で、演歌とビジュアル系の両方をこなせる、妖艶な妖しい魅力のきよしちゃんでやっていけばいいのかもしれない。
妖しさには魅力があり、昔から憧れがある。
いつもここで言及する、X JAPANのYOSHIKIさんや美輪明宏さんは素晴らしい妖しさを持つ代表格だ。
ビジュアル系の音楽をやっている人は、その容姿から、自動的に妖しさを醸し出す存在になるけれど、そうではない人でもいい妖しい雰囲気を出せている人はいる。
まず中島みゆきは昔からずっと妖しさを持つ人だと思う。
鳥居みゆきも妖しいし、ちょっと懐かしいが戸川純とか最高に妖しい。
女装家と呼ばれる人は大体が妖しい。特にダイアナ・エクストラバガンサやナジャ・グランディーバは素敵に妖しい。
そして私自身はこの人たちがとても好きで、彼らの個性や妖しさを羨ましいと感じる。
しかしこの人たちには才能があり、きちんと社会で生きていく力がある。
ただ妖しいだけではダメであり、やるべきことをちゃんとやりつつも、自分の好きな世界を表現できる人は最高だと思う。
実力も何もないのにただ妖しいのは、単なる変人になってしまうから要注意だ。
しかし妖しい妖艶な人に憧れて、目指すことは悪いことじゃないだろう。
いつかは妖しさと優しさを兼ね備えた素敵なおばあちゃんになりたいものだ。
みゆさん( ´∀`)
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