風邪薬は中毒になる。。d( ̄  ̄)
こんにちは、みゆさんです( ̄^ ̄)
最近はいろんな有名人がドラッグや大麻で次々と逮捕されていて話題になっていますが、中毒性のあるものは世の中には本当に沢山存在する。
危険ドラッグや大麻だけでなく、睡眠薬やアルコールやタバコ、そして砂糖も中毒性の強い物質である。
しかしこのような強い中毒性は市販の風邪薬にも存在するのを知っているだろうか。
市販の風邪薬としてあげられる代表的なものとして、大塚製薬の「パブロンゴールド」がある。
なんと私の家族の4人中3人が、この薬の中毒になった経験があり、父親においては現在もなお継続中で、風邪でもないのに1日に何袋も服用している。
私はパブロンの中毒になったことはないけれど、風邪の症状が出てきたときは服用する。
しかし中毒状態の私の家族は、なんとなく風邪っぽいなと勝手に自分で決めつけて、その度に服用する。すると気分がスッキリとするし落ち着くのだという。
パブロンの依存症である。
一般的には「パブロン中毒」「金パブ中毒」とも言われている。
この薬にはカフェインや睡眠薬やモルヒネと同じ成分が入っているようで、服用すると気持ちよくなるみたいなのだ。
しかし大麻などに比べると依存性はずっと低く、ただの風邪薬だから合法だし、安価に手に入るライトな麻薬みたいなものだから、一回に大量買いする人も結構いるみたいだ。
パブロンを切らすと体がだるくなったりするから、また飲んでスッキリさせるというスパイラルに陥るのだという。
確かにうちの家族は飲まないと調子が悪いといって、常に飲んでいたと思う。
父親なんて何十年も毎日服用し続けているから、体は本当に大丈夫なのかと思ってしまう。
しかし今のところパブロンによって重大な副作用が起きたことはないし、むしろ元々病気持ちで変わった性格の父親なので、なにがパブロンの過剰摂取による副作用なのか知るのはむずかしい。
ひとまず家族の中で心身がおかしくなった人はいないので、まあ大丈夫なんだろう、という感じだ。
ただ中毒には変わらないわけだから、現実に余計な出費がかさんでいるのは本当だ。
風邪薬はライトで安価なドラッグとして代用できるというのは本当であり、依存してしまうと買わずにはいられないし、やっぱり必要のないときに飲むのは体に良くないだろう。
ただ、うちの親はパブロンを毎日飲んでいることで何年も風邪をひいていないという。
だから一概にまったく悪いとも言えないのである。
みゆさん(-.-;)y-~~~
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