明日のことを悩むのはやめて、寝てしまおう o(・ω・。)
こんにちは、みゆさんです (◍•ᴗ•◍)
私たちが何か悩みの種があるとき、不安で胃がキリキリ痛くなったり、なかなか眠りに就けなくなることがある。
明日に入学試験がある、会社で大事なプレゼンテーションがある、音楽系のコンクールがある、スポーツの試合があるなど、その時の一発勝負である程度人生が変ってしまうようなイベントごとがあったり。
明日中に支払うべきお金を用意しなければならないけれど、今日の時点ではまだ足りていない状態にいるとか。
明日に自分の上司に、自分のやってしまったミスを報告しなければならないとか、学生だったら明日に新学期のクラス替えがあって、どうしても同じクラスになるのが怖い生徒が存在する場合とか、明日がバレンタインデーでずっと好きだった人に告白するとか、恋人にプロポーズするとか。。。
そのほかにも私たちが次の日に自分にとって重大なイベントがあり、それが心配で眠れないというケースはたくさんある。
しかし今夜クヨクヨ明日のことを考えても、何もできない。
どんなに「ああ~~どうしよう~、明日だいじょうぶかなあ~。。。」などと、明日自分がちゃんとできるのか、状況はどうなるのかを心配したところで、今の時点でそうやって悩んで心配しても、どうすることもできないし、何かを動かすことも出来ない。
まったく自分のコントロールの及ばない状況で、ジタバタもがいたところで何も解決できないわけだから、やるべきことはただひとつ。
「いつもどおりぐっすりと眠ること」である。😴
人間は脳を休めるために毎日睡眠をとる。そして眠っている間に脳は、記憶を整理したり体内のいろんな調整をしてくれて、エネルギーを明日のために蓄え、きちんと稼働できるようにしてくれるのだ。
もし今夜心配のあまりちゃんと眠れなければ、その大事な睡眠の恩恵に預かれずに明日を迎えることになり、頭も冴えず、問題解決のために必要なあらゆる知的リソースが不足している可能性もあり、あらゆるパフォーマンスのレベルも低下する怖れもでる。
しかし「そんなこと言ったって、心配な気持ちは自然にでてきちゃうし、眠れないものは眠れないんだよ!」という人もいるかもしれない。
そこで悩みを解決するために3つのステップがあることを知ったので、それをご紹介しよう。
第一に「起こりうる最悪の事態とはなにか」を自問すること。
第二に、やむを得ない場合には、最悪の事態を受け入れる覚悟をすること。
第三に、それから落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力すること
不安で眠れなくてどうしようもないとき、上記のことを考えて、腹を決めてから床につくといい。
最悪の事態とは、例えば入試に落ちてどこの大学にも入れなくなってしまう、プレゼンに失敗しプロジェクトチームから下ろされ、会社での出世の道も閉ざされてしまう、明日中に支払額を用意できないことで会社が潰れてしまう、など。
これらのような最悪な事態が起こりうることをまず冷静に想定し分析する。
そして万が一そうなったとしても受け入れる覚悟を持つことだ。
その上で第三のルールに従い、少しでも最悪な状態を好転させるように、落ち着いて冷静に改善策を探す。
そうすると「十分な睡眠をとる」というのも、事態を好転させる要因の1つだと言えるだろう。なぜなら十分な休息が体調を整え、体力をチャージするからである。
いくら明日のことをクヨクヨと悩んでいても、今は何もできない。だったらとりあえず寝よう。🛌
最悪な事態をむかえたその時にどうすればいいかを前もって考えておけば、意外と気分は楽になるものだ。
どんなに最悪の結果になったとしても、まず殺されたりするわけではないのだから。
明日のことは、また明日に考えればいいのである。
みゆさん (๑˃̵ᴗ˂̵)و
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