あきらめつつも、あきらめない (´∀`=)
こんにちは、みゆさんです (*゚∀゚*)
「私ってなんて不甲斐ない人間なんだろう」
「私の人生、いつまでこんな調子なのだろう」
こんなふうにいつも落ち込んでいる人は、なにかうまくいかないことに対して、あきらめられずにいる人である。
自分に期待している部分が大きく、こうありたいという理想があり、その理想と現実の自分との間のギャップが大きすぎると、私たちは悩み苦しむようになる。
どうやったって今現在の自分が理想とする自分になどなれるわけがない。
他人はほんの少しずつでも前に進んでいるならいいと言うけれど、そのほんの少しの進歩というやつが自分には見えない。
だからタダ不安なのである。
このままではストレスで心の病にかかることは免れない。
そんなときは「とりあえずあきらめましょう」。
まずは目的を叶えることをあきらめて、自分に対する期待を捨てるのである。
人生にはどんなに叩いても扉がなぜか開かないときがある。
そして、これは真理だと思うのだけれど、苦しいと感じているときは、進んでいる方向が自分にとってまちがっている可能性がある。
なぜなら、自分にとって正しい道を歩んでいるとき、最も自分らしくいられ、とても楽しいと感じるはずだからだ。
だから、とにかく一旦あきらめて、毎日を楽しく過ごすことに意識をフォーカスしてみる。
そして肩の力を抜き、ストレスを緩和させるのである。
あきらめるということは、今目指している何かが失敗に終わったとしても、それはそれでまあ仕方ないか、という態度でいることであり、こだわりを捨てるということだ。
そのようにして生活していくうちに、また新たなもっと自分に合った目標ができるかもしれないし、もしくはあきらめたはずのことが、まだ脳裏から離れないかもしれない。
そんなときは、その夢に対して、付かず離れずのスタンスを取る。
つまりこだわらないけれど、完全に捨てもしないという中庸でいるのがいい。
忘れられないということは、その夢が自分の成長のために必要である可能性もある。
しかし、大切なのは「私にはこの道しかない」と視野を狭めてしまわないことだと思う。
あきらめているけれど、あきらめ切ってはいない、という所だろうか。
みゆさん ♪(´ε` )
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