不真面目に働こう、生真面目はやめる(*´∇`*)
こんばんは、みゆさんです٩( ᐛ )و
あなたは今の仕事を楽しんでいるでしょうか?
もしそうならば、それはとても幸せなことだと思う。
しかし残念ながら、もう辞めてしまいたいと思うくらい、今の仕事に嫌気がさしている人もいるだろう。
だからといって今すぐに現在の仕事をやめられるわけではない。
ホリエモンが言うには、ほんとうにイヤでツラくて仕方のない会社なんかバックれてしまえばいい、というけれど、気の弱い市民はなかなかそんなことは出来ないだろう。
ならば適当に不真面目に仕事をしよう。
ここで言う「不真面目」とは、仕事をサボるとか、やるべきことをやらないとかの意味ではなく、「真面目すぎない」ように、適当にやるということである。
とりあえず、やるべきことはやるけれど、ちゃんとやっているように見せかけて、頭の中では今日の晩御飯のことを考えていたりとか、上司や先輩の言うことも表面上は「はい」と返事をして従っている風を装いながら、適度に手を抜きながら6、7割くらいの力で仕事をこなすということだ。
真面目すぎる人は「生真面目」だとも言えるだろう。
「生真面目」というのは、いつもキッチリと全力で完璧主義で仕事に臨もうとする姿勢のことであり、余裕やあそびがまったくない状態のことである。
人は生真面目すぎると必ずいつかは限界がくるし、生真面目な人ほどブラックな環境の餌食になりやすく、鬱になる人もとても多い。
私も最近は不真面目に仕事をしている。
自分のやりたいことである程度稼ぐことができるようになるまでの、生活費を稼ぐためのパートなので、お金を貰っている以上、やるべきことはやるけれど、接客は結構上手い具合に手を抜いてやっている。お客に質問されたら真摯に説明して答える程度である。
何をやってもやらなくても、買う人は買うし、買わない人は買わないとわかっているからだ。
疲れているときは頭が半分寝ているときもあるけれど、それでも仕事は出来るものだ。
ただ現金やクレジットカードや免税処理の際のパスポートを扱うときだけは、しっかりと精神を集中させる。
とりあえずそこに気をつけてミスがなければ大丈夫なんじゃないかと思う。
しかしそのようなモチベーションで長く働くというのはあまりにつまらないので、不真面目に働きながらも、片方では自分がやりたいこと、好きなことを追求するべきである。
生真面目に働きすぎて心を病んでしまう人がこの日本社会にはとても多い。
一番大切なことは、自分自身を労わることでえある。
好きではない仕事に対して、そんなに真面目になりすぎる必要はない。
生真面目はやめて、不真面目でやっていこう。
みゆさんU・x・U
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