快適か不快かですべてを決めるo(・ω・。)
こんばんは、みゆさんです( * ›ω‹ )
あなたはふだんの生活を快適に過ごせているだろうか?
あなたが寝ているベッドや布団や枕。🛌
あなたが座っているソファや椅子や机の位置や高さ。🛋
ふだん仕事やプライベートで使用しているパソコンやスマホの使い勝手。💻📱
履いている部屋履きや、外で履く靴やスニーカーやサンダル。👞👟👡
身につけている服の大きさや着心地。👕👔
持ち歩いているカバンやスーツケース。👜🎒
部屋のエアコンや空気清浄機やテレビや掃除機や洗濯機や冷蔵庫や炊飯器や電子レンジなどの家電。📺
運転している車や自転車。🚗🚲
これらのものがすべて自分にとって使い勝手がよくて快適でしょうか?
それとも少しでもなんか使いにくいとか、着心地が悪いとか、大きすぎるとか小さすぎるとか、不快になる点はないだろうか?
もし少しでも不快になる感覚があるとしたら、それは買いかえるか修理するなどして、快適な状態に改善した方がいい。
なぜならほんの少しの不快な感覚があり、それが継続されるとストレスが膨大に貯まっていき、心身共に悪影響を与え出すからである。
私自身も、自分の部屋の机のキャスター椅子が相当ボロくなっており、時折ねじがゆるんでキシキシと音が鳴ったり、座椅子がガクガクと不安定に揺れたりして、そうなる度にそれが気になって、小さなストレスになっている。
また家の中のスリッパも素足で履くと非常に脱げやすく、階段を登る最中に脱げることが多く、その度にイライラとしてしまう。
ストレスやイライラは自律神経を乱す元であり、一度乱れた自律神経を元に戻すのはとても大変なのである。
だから多少お金がもったいないと思っても、中長期的な健康で快適な幸せを考えるのなら、その場で買いかえてしまった方がいいのである。
人は生活のどこかに不快な状況があると、無意識に影響を与え、何かをしようとしてもエネルギーが分散してしまうので、集中出来ずに思うような力が発揮できなくなる。
幸せな生活とは、自分自身の「快・不快」のジャッジに基づいて整えられた生活であり、他人の評価とか影響からではない。
どんなに世の中でトレンドとなっているモノを買ったとしても、それが自分にとって合わず少しでも不快と感じるのならば、それは手放すべきである。
また普段つかうモノだけではない。住まいそのものでも不便や不快さが多くてストレスが貯まるのならば出て行った方がいい。
賃貸ではなくて持ち家でそんなに簡単には出来ないというのならば、リフォームも視野にいれていいだろう。
また今の仕事に対して不快感を持っている人もいる。
そのような人は思いきって転職するか、それが出来なければ異動を申し出るかした方がいいだろう。
とにかく小さな不快さも積もれば山となり、大きなストレスになり、重大な病気の温床になることも少なくない。
「自分にとってなにが快適か不快か」を指針にして、あらゆる物事を選び取っていくことは、とても直感的であり、幸せに生きていくための最も正しい方法の一つと言えるかもしれない。
みゆさん(。-ω-)ノ
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