「ブス」の25カ条というのがあるらしい(。・ω・)ノ
こんにちは、みゆさんです。(*´∀`*)
この世の中には、人間の美醜を表す代表的な形容詞が存在する。
それは「ブス」と「美人」である。
これらの二つは対極の意味合いであり、私たちの多くはその違いは、顔の造形の均等性や整い具合とか、身体のスタイルの良さバランスの良さなどのレベルが高い方を「美人」と考え、低い方を「ブス」と考える傾向がある。
しかし美の定義は時代と共に変化していくものであり、国や民族によってもその捉え方は違ったりする。
先進国の多くの国では、一般的に太っていることを美しいとはあまりいわないけれど、アフリカでは太っている女性が美人とされている国々がいくつもある。
さて、これに関する話で、最近あの容姿端麗な美しい人たちが集まる宝塚歌劇団には、舞台の裏にいつも貼りだしてある「ブスの25箇条」なるものが存在することを知った。
「美人」になることは中々むずかしいけれど、「ブス」になることを回避できることはできるのかもしれない。その内容はどんなものなのだろうか?
以下がその内容である:
笑顔がない
お礼を言わない
おいしいと言わない
目が輝いていない
精気がない
いつも口がへの字の形をしている
自信がない
希望や信念がない
自分がブスであることを知らない
声が小さくいじけている
自分が最も正しいと信じ込んでいる
グチをこぼす
他人をうらむ
責任転嫁がうまい
いつも周囲が悪いと思っている
他人に嫉妬する
他人に尽くさない
他人を信じない
謙虚さがなく傲慢である
人のアドバイスや忠告を受け入れない
何でもないことにきずつく
悲観的に物事を考える
問題意識を持っていない
存在自体が周囲を暗くする
人生においても仕事においても意欲がない
・・・。なるほど、、これは「ブス」だわ、と納得してしまう内容である。
これを見たとき、昔のネガティブ全開だった時代の自分自身が、これらのうちの多くにあてはまっていたことを思い出した。
「ブス」とは顔の美醜ではなく、心の有り様のことなのである。
宝塚歌劇団の人たちは、いつもこの25箇条を心にとめて、こうならないように気をつけていたからこそ、あの美しいオーラのある人格を築き上げているのだとわかった。
「清く、正しく、美しく」がモットーの彼女たちは、心も鍛錬されているということである。
この25箇条を見ると、おおよそネガティブな心や態度はブスだとされているようだ。
自分も常に気をつけて、「ブス」にならないようにしようと思う。
みゆさん✿ヾ╲(。◕‿◕。)╱✿
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