みゆさんのブログ

生きづらい独身女性たちの自由と平和のためのブログ

気にしなければ気にされない(*´∀`*)

f:id:miyunekoclub:20180328225631j:plain

こんにちは、みゆさんです(*´・∀・)

過敏で繊細な人間は人の目線をとても気にする。👀

自分の顔や髪型や格好や言動が周りからおかしいと思われているのではないか?

今言った言葉はまずかったかもしれない、自分の声が変だから相手が不快に感じているかも知れないとか。。。😰

洋服が今日はシワシワだからおかしいと思われるかも知れない。💦

顔に大きい吹き出物が出来ているけどジロジロ見られたらどうしよう。💦

前髪を切りすぎたからおかしいと思われるかも。💧

指の毛や腕の毛の処理がちゃんと出来ていない、見られたらどうしよう。💧

数え上げたらきりがないほど人が気にすることは多いだろう。

しかし実際は自分が思うほど他人はこちらのことを気にしていないし見ていない。

しかし何かを気にして意識しすぎてしまうと、不思議なことに人はそれを他人に気づかせてしまうような言動を逆にしてしまうという。😱

前髪を切りすぎた、服がシワシワ、パンツがツンツルテン、など無意識に気にしている部分をよく触ったり、目をやったりしてしまうから、そうしているうちに他人に”おやっ?”と気づかれてしまう。

気にしすぎている所に他人の関心を引き寄せてしまうという言動をしてしまうのである。😱

また気にして意識しすぎてしまうと認知が歪められて、その気にしている部分に関する情報ばかり選択していつもより多くキャッチしてしまい、他人の会話から自分の気にしている部分のことが聞こえてきたら、それを自分のことを言っていると誤って認識してしまったり、他人の目線が自分の気にしている部分にいっていると思い込んでしまったりと、本当は自分とは関係のない他人の言動を自分の気にしている部分と関連づけてしまうのである。😱

こういった事態を避けるにはどうしたらよいのか?

もし自分の中で気にしてしまう部分があって、それがどうすることも出来ないのならば、とにかく「気にしない」ことである。

もっとはっきり言うと、「忘れてしまう」ことである。

そうして意識をしなければ、他人が自分の気にしている部分を見ているとか笑っているとかは一切なくなる。

本人が気にしていない部分というのは他人にも気にされないし気づかれないものなのである。

他人が自分をどう扱うかは自分の心次第で決まるということにも共通しているようだ。

また人間関係の中でも繊細な人は気にしすぎてしまう傾向がある。

例えば、男性ばかり、または女性ばかりの中に異性の自分が1人。🤢

若い人ばかりの中に中年の自分が1人。😰

高学歴や社会的地位がしっかりした人たちの中に低学歴、非正規労働者の自分が1人。😭

美人やイケメンの中にブスの自分が1人。🤢

リア充の中に非リアの自分が1人。。。。😱

 人間関係のグループには色んな状況が考えられるが、上記のどのような状況にあっても、やはり気にしすぎて意識しすぎてしまうと、様々なネガティブな考えが浮かんできて、その思い込みを裏付けるように認知機能が情報を歪めて、その情報をよりよくキャッチさせるようにし、また自分自身も無意識にグループの中での違和感を強めるような言動をしてしまい、コミュニケーションにも障害が出て、その場所での居心地が悪くなり孤立してしまうという状態に陥る。😰

だからこのような、自分とは種類の違うグループの中にポツンと自分1人でいる状況というのはどうにもならないのだから、そのような時はそのことを気にしない、忘れてしまうことである。

その場にいる人の性別や年齢や社会的な地位は違うとして 

も、地球人である人間であるという点では共通しているわけだから本来は平等なのである。🌎

リア充ばかりの中に非リアの自分が1人という状況は私だってすごくイヤである。しかし、その状況をどうしても避けられない事態になったならば、とにかく何も考えずに表面上でその場をやり過ごすことを考えるだろう。🐋

とにかく自分のことについては一切考えないのがベターであると思う。

考えすぎると無意識レベルでネガティブな状況を誘導させてしまう。

極端な話、「無」になるのがベストなのかもしれない。そしてとにかく今自分がやるべきことにのみ意識をフォーカスしてそれ以外はすべて流してしまうのがいいのかもしれない。

 

みゆさん(*´∀`*)

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

 

 

 

「敏感すぎる自分」を好きになれる本

「敏感すぎる自分」を好きになれる本

 

 Amazon.co.jpアソシエイト