「ワーケーション」のスタイルで仕事は理想だ o(・ω・。)
こんにちは、みゆさんです (*´・∀・)
近年「ワーケーション」という働き方が注目されている。
「ワーケーション」とは、2000年代に米国で生まれた「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語である。概ねリゾートなどの環境の良い場所で、休暇を重ねてリモートワークを行う労働形態を指すことが多い。つまり旅をしているのに出勤扱いということだ。
私はこの「ワーケーション」という形態の働き方に憧れている。
以前会社勤めをしていたとき、決まった曜日、決まった時間に、決まった場所の会社のオフィスに出社、決まった時間に退社という、会社という組織の、1体のロボットの歯車の1つになったかのような、規則的な生活をしていた。
今はパート勤めでフルタイムではないし、曜日も不規則であるが、同じ勤務場所、同じ勤務時間に働かなければならないという縛られた仕事環境であることは間違いない。
しかし昨今はインターネットの発達により、在宅勤務を行う会社も増えてきた。
パソコンとネットがあれば、デスクワークが中心の職業ならば、わざわざ会社に行かなくても、在宅で充分仕事ができるからだ。
会社に人たちと連絡をとる際は、メールや電話やLINE、顔を見て話したいなら会議ソフトのzoomやスカイプなどを使ってやりとりをすればいい。
ということは、なにも「在宅」でなくても仕事が出来るということではないだろうか?
どこか旅に出ていたとしても、会社の仕事をすることが可能だということである。
そうなると、仕事のオンとオフの日の境目も曖昧になってくる。
なにも一日単位で「この日は仕事の日、この日は休暇の日」と決めなくても、午前中は仕事の時間で、午後からは休暇、夜はまた仕事の時間、のように時間単位で勤務時間をスケジュールすることができるということだ。
日の単位で仕事のオンとオフを分ける必要がないのだったら、好きなところを旅行にしながら仕事が出来るだろう。
午前中はホテルの部屋で仕事に集中。午後からはその土地の観光。夜はまたホテルで仕事。
もしホテルの部屋に居られないのならば、その土地のファミレスやカラオケルーム、またはレンタルスペースみたいな所を借りることもできるそうだ。
勝間和代さんはよくその土地の温泉ランドを利用するという。仕事をしながら時折休憩をはさんで温泉に入り、お土産屋を見たりして、また仕事をする、というペースでやるらしい。
じつに楽しそうな仕事の仕方である。😃
またある程度の収入が得られるならば、海外へ旅行に行きながらも、観光と仕事の両方が成立するだろう。
ただ企業に勤めていると、今の日本社会ではまだまだ出勤至上主義みたいな考えが根強いから、いつ何時会社に呼び出されるかわからないため、何日もどこかへ遠出することは決められた休暇を取らない限りむずかしいのかもしれない。
それだったら、今の時代はパソコン1台とネット環境があれば、誰でも個人で起業できるのだから、思い切って自分で仕事をスタートさせた方がいいかもしれない。
仕事仲間とは完全にオンラインでのコミュニケ-ションが可能なわけだから、自分は好きな色んな場所に行って、旅をしながら仕事もすればいい。🏝🌄
私も国内外で知らない場所に行くことは好きだし、時間や場所に縛られるのは本当は好きではないから、収入が少ないうちは近場の関東圏内くらいしか行けないだろうけど、ぜひ知らない場所に行って、仕事をしながらも散策を楽しめるワーケーションをやりたいと思う。
そして行く行くは海外でもそれができるように頑張りたい。
みゆさん ٩(๑•̀ω•́๑)۶
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