寝つけきが悪いとき、宇宙へ行く瞑想をする o(`ω´ )o
こんばんは、みゆさんです。(=´∀`)
以前私たち人は睡眠というものが健康に幸せに生きていくためにも、必要不可欠であるという記事を書きました。
それも良い質の睡眠を取れるだけではなく、必ず8時間の睡眠が必要で、一般的にはそれ以下の7時間とか6時間くらいがちょうどいいと言われているし、4時間ほどのショートスリーパーでも人間は大丈夫だと言う人もいるけれど、それは誤りで、8時間眠らないと睡眠負債が蓄積されて、10年後くらいにその影響が出始め、健康に悪い影響を与えるのだということが、最近の研究で明らかになってきたそうだ。
私たちが起きている間というのは、それだけで細胞にダメージを受け、消耗するわけで、じつはどんどん死へ向かっているということである。しかし充分な睡眠をとることでそれを後戻りさせてくれるのである。
つまり長生きする人はよく眠る人が多いのだ。
反対にショートスリーパーは残念ながら、それほど長生き出来ない人が多いらしい。
だから私たちは毎晩よく眠れるように工夫することが必要だ。
まず布団やマットやベッドがやわらかすぎて背中や腰が痛くなるとか、枕の高さが合わなくて首が痛いなどで睡眠を妨げるのならば、即刻新しいものを購入して替えてしまおう。
また精神的に不安定で頭が興奮して眠れないとか、寝る前に考えごとが止まらないというならば、腹式呼吸と瞑想が寝付きのためには効果的である。
まず布団で仰向けになり、目を閉じて、鼻から息を吸い、口から息を吐く。この際ポイントは吐く長さは吸った長さの5倍くらいの時間をかけらことだ。
それを何度か繰り返し、体がリラックスしてきたら、頭の中で自分が今寝ている状態で宇宙船に乗っている様子をイメージし、そのまま部屋の天井まで上がり突き抜け、家の屋根や建物の屋上を突き抜け、空は高く上昇していくのを想像する。
夜空には星や月が瞬き、それを見ながらさらに上昇し、大気圏を突破し、宇宙空間まで行く。
そして青い地球にしばしの別れを告げ、月を横切り、火星を横切り、木星を通り過ぎ、土星を通り過ぎ、天王星、海王星、冥王星も通り過ぎて、太陽系の端っこまで行ったら、今度はUターンして、また地球へ同じ経路で帰還する。
私はほんとうに寝つけなくて仕方ないときに、この瞑想をやったりするが、だいたい太陽系の端からもどり始めるくらいから、もう意識がなくなる。
瞑想している間にいつのまにか眠りについてしまっているということだ。
最初に腹式呼吸を何度かすることで、副交感神経が優位になり、体がリラックスして、眠気を誘う脳内物質のメラトニンを出すことで、眠りに就けるということだ。
私の瞑想のイメージは宇宙だけれど、宇宙に興味のない人は、海とか山とか外国とか行ってみてもいいし、アニメの世界をイメージしてもいいだろう。
楽しい気分で眠れるようになると思う。
みゆさん (o^^o)
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