おんなじ曲を何度も聴いてしまう人 ◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
こんにちは、みゆさんです (。-ω-)ノ
みなさんがなにか音楽を聴くときに、ある特定の曲ばかり何度も聴いてしまうということはないだろうか?
音楽を聴くときは、大体あるアーティストの1枚のアルバムを通しで聴いて、飽きなければそれを何回かリピートで流すという聴き方が主流だと思う。
しかし、「今はこの曲が聴きたい」とその時その時の気分でピンポイントで1曲を選び、それをほぼ毎日聴いてしまう。
私がどうしてもピンポンとで必ず通勤時にiphoneで聴いてしまうのが、最近ではQUEENの「Somebody to love」である。
曲の内容は「誰か愛せる人を探してほしい」と神に祈るような歌詞なのだが、これがすばらしくいい曲で、スローな感じのポップロックで、ゴスペル調の曲でもある。
この曲は仕事に行く日は毎回聴いてしまう。心が高揚して感動してうるっと目頭が熱くなるような曲だ。
ぜひこの動画を観てほしい。天才だと思う、すばらしいライブパフォーマンスだ。
Queen - Somebody To Love (Live Rock Montreal HD)
他にもいつも繰り返し聴いてしまう曲で、私自身も大ファンであるザ・イエロー・モンキーの「悲しきAsian Boy」という曲がある。
この曲は昔からイエモンのライブの定番中の定番曲で、曲中の「イエッサー!」というかけ声の所では、ライブではみんなで敬礼の振り付けをする。最も盛り上がる曲である。
この曲を聴くととにかく自分は元気が出る。自分の原点に戻れるというか、魂が揺さぶられるというか、なんか「頑張ってみよう」と思える曲なのである。
この動画は25年前の動画なので、イエモンメンバーが相当若い。90年代当時のPVってこんな感じだったんだな~、と懐かしい気持ちで観て聴いていただきたい。
ほんとうにいい曲、名曲だと思う。
THE YELLOW MONKEY – 悲しきASIAN BOY
それとこんな曲ってないだろうか?
最近は聴かないけれど、以前にある曲を聴いたとたんに、あまりにいい曲だったから、同じ曲を何十回もくり返して聴いてしまったってことはないだろうか?
有名な話があのイギリス出身の大物バンドOASISのボーカリストのリアム・ギャラガーが、同じイギリス出身の後輩バンドThe Verveの「Bitter Sweet Symphony」という曲を始めて聴いたとき、あまりに気に入ったため、30回連続で聴いたという話がある。
私個人はこの曲はすごく好きだが、思いついた時にたまに聴くくらい。
朝の透き通った空気感を感じるようなメロデイで、主旋律のバックの美しいストリングスの刻みがすごく印象的で、心地よい気分になる曲である。クセになるのは納得できるかもしれない。
Bitter Sweet Symphony- The Verve (Subtitulada en Castellano).mp4
私自身の経験では、中学生の時に、米米CLUBの「浪漫飛行」を始めて聴いたとき、あまりによい曲だったので、その場で何十回もリピートして聴いたことがある。
あれはいい曲である。米米CLUBは最近あまりテレビとかにも出てこなくなってしまったけれど、現在も活動しているんだよね。米米CLUBって本当に天才アーティスト&パフォーマーだったと思うし、いい曲がたくさんあった。
当時なぜこの「浪漫飛行」を何十回もくり返して聴いてしまうほど気に入ったのか、自分でもわからない。
当時中学2年生の私が、この曲の歌詞を意識して聴いていたとは思えないが、メロディがやっぱり好きだったのだろう。
後付けの解釈だが、サビのメロディの空へ飛び立つような高揚感が、抑圧されていた自分を解放してくれるような爽快な気分にしてくれたのではないかと思う。
この動画のカールスモーキー石井を見ると、ガチのガチのイケメンで改めて驚いた。こんなにかっこよかったんだ。最近のアーティストでこんなかっこいい雰囲気のあるきらびやかな人っていないよなあ。
どうしてもそればかり何度も聴いてしまうという曲には、何かしら自分の魂に訴えかけるものがあり、自分を奮い立たせたり、エネルギーを与えてくれるものだ。
そのような曲ば出会いであると思う。大切にしていきたい。
みゆさん ╭( ・ㅂ・)و ̑̑
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