みゆさんのブログ

生きづらい独身女性たちの自由と平和のためのブログ

疲れやすいと思ったら、食べる量を減らす (`・ω・´)

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こんばんは、みゆさんです (・∀・)

疲れやすい人は体力がないと前に記事で言ったことがありますが、それ以外にも疲れやすい原因として「食べすぎ」というのがある。

「なんか今日はやけに疲れるなあ」とか「今日はなんかだるいし眠いなあ」というときは、決まってどこかで食べ過ぎているはずだ。

とくに砂糖の多いお菓子や、ご飯やパンや麺類などの炭水化物を多く取りすぎた後は、血糖値が急速に上がって、その後急速に下がることで疲労や脱力感に襲われたり、たくさん食べたことで、胃腸の負担が相当かかってしまうため、身体が消化活動のために多くのエネルギーを費やすことになる。

そのため体力も少なくなるし、頭も冴えなくなるし、やる気も減退するのだ。

また食べすぎると消化が充分に追いつかないこともあり、胸焼けや吐き気がしたり、腸にガスが溜まりやすくなり、便秘にもなりやすくなるので、腹部膨張感が出てきて苦しくなる。

もしどうも頭が冴えないとか、体のだるさを訴えるときは、とりあえずものを食べないようにした方がいいのだ。

水分補給だけは大事なので、水やお茶は飲むけれど、なるべく固形物は控えるようにして、一食、二食くらいは抜かしても大丈夫だろう。

とにかく胃腸を休ませる時間が必要なのだ。

じつは人は空腹くらいの方が頭がよくはたらき、機敏に動くことが出来るという。

実際、医療の現場では、手術の執刀医のお医者さんなどは、ほとんど食べ物を口にせずに仕事をしている人もいるという。

なにか口にするとしても、缶コーヒーとか小さいお菓子とかガムなど、食事とはいえないようなものだという。

私自身も仕事がある日のランチは結構少食である。小さ目のロールパンのサンドイッチを2ついつも食べている。

そうすることで、眠くなったり、だるくなったり、頭がボーっとしたりして、ミスを誘発しないようにしているのだ。

しかし、人間はストレスが溜まるとドカ喰いしてしまう。

自分は特にその傾向が強く、仕事がなかった昨日の昼食も、ご飯とおかずと味噌汁があるのに、パスタも作って食べた上、おやつにも桜餅やパンやおかきなどを次々と食べ漁ってしまった。🙀

おかげで今日の午前中まで胃腸の調子が悪く、活力が湧かずにいた。

人間食べるときは腹八分目にしておけ、というのは理に適った言葉である。🍽

たくさん食べすぎるとかえって体力がなくなる。そして疲れる。

どうしてもそのような日々が続く場合、プチ断食をやってみるといいかもしれない。

週末を使ってやる、名前のとおり少しだけの断食であり、本格的な断食ではないのだが、例えば金曜の夕食をすごい少食にするところから始め、土曜日の朝から翌日日曜日の夕食前まで、一切固形物は食べない。そのかわり水、お茶類、野菜ジュース、ヨーグルト、スープなどの液体だけ食べる。そして日曜日の夕食で、お粥からまた食事をスタートさせるのである。

胃腸の活動を休め、また体の元気を取り戻すことが目的である。

また活動エネルギーを取り戻したいと思っている人は、ぜひやってみてください。

 

みゆさん  @(・●・)@

 

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