毎日かならず問題を1つみつける o(`ω´ )o
こんにちは、みゆさんです (=゚ω゚)ノ
私たちは日々を送る中で、仕事の上でも生活の上でも同じことを繰り返している場合が多い。
同じことの繰り返しの良い点は時間の経過とともにコツを知り、習熟し、自信につながることである。
しかし、長期に渡ると日々に流されマンネリ化し、ときには意欲の低下すら起きる。
このような状態では向上心も失せる。
このような生き方をしていると、成長することがなくなり、私たちはたちまち老けていってしまう。
できるならば、いつまでも若々しく生きていきたいものだ。
そのためには、毎日五感のアンテナを張り巡らして、つねに新しい「問題」を日常の中で探し当てなければならない。
それはとても小さなたった1つのことでもいいという。
問題には自分で見つけなくても、与えられるものがある。
典型的なものが学校で出される宿題である。
自分から解決しようと考えたものではなく、他人にこの問題を解決するようにと依頼されるもので、向こうから飛び込んできたものであり、与えられたものと言える。
学校時代はこのように受け身の姿勢でも、問題を解決する機会がたくさんあったので、成長するチャンスがあった。
しかし社会人になると、たちまちその機会はなくなっていく。
ただ日々に忙殺され、職場ではひたすらルーティーンをこなし、徐々に自分がロボット化していく様に気づく。
それはとても危険な状態であり、心が老いていく前兆ではないだろうか?
だから日々の中に、無理矢理にでも問題を見つけて、それに感心を持ち、解決するためにはどうすればいいのか、思考し模索してみよう。
たとえば小さなことならば、
「どうしてうちの観葉植物は曲がって育ってしまっているのか?真っ直ぐにはできないか?」
「この部屋にもっと効率的な収納スペースを作れないだろうか?」
「パソコンの置き場を変えたら、肩コリは解消されるだろうか?」
などの自分の身の回りのことでもいいし、もっと視点を広げて他人や世間を巻き込んだ問題ならば、
「町がゴミで汚い。ゴミ箱を設置することはできないのだろうか?」
「被災地の復興がぜんぜん進んでいない、自分でもできることは何なのだろう?」
「海外の観光客のマナーがよくない。平和的に何とかする方法はないだろうか?」
など他にもいろいろ浮かんでくるだろう。
いつもと少し視点を変えて慣れきった日常を見ると、見えなかった問題が見えてくるのかもしれない。
気づかなかった人生の綻びを1つ1つ直していくことで、私たちの生活も少しづつ幸せな方向へ行くのだろうと思う。
みゆさん (´・ω・`)
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